戸田恵子さんがアンパンマン収録1000回!!!を迎えられたそうです。
いやあ、ありがとうございます、と言いたいですね。
戸田恵子
アンパンマン収録1000回!!!
アンパンマンマーチ♪(フルバージョン)
女優の戸田恵子が、アニメ「アンパンマン」の収録が
2009年7月6日で「1000回目」を迎えることを同日のブログで報告、
その思いをつづっている。
戸田はいわずと知れた「アンパンマン」役。
「ほぼ毎週『アーンパンチ!』と叫び、そして宿敵ばいきんまんも
『バイバイキーン』とやられ続け」、現在番組は21年目に突入している。
長い歴史の中で、声優陣にも「紆余曲折」色々あったそうで、
それでも「様々乗り越えて助け合ってやって参りました」。
そんな「アンパンマンファミリー」、原作者の「やなせたかし先生」、
スタッフ、初代監督の「天国のエッチャンマンこと山田さん」、
さまざまな「素晴らしい出会い」に「改めて感謝」する戸田。
「皆さん。いつも応援してくださってありがとうございます」と
ファンにも感謝。1000回目の収録を前に、
「今日も子供達に愛と勇気を届けるよ。そして勿論!これからもずっと」
と締めくくっていた。
(J-CASTニュース)
おお、放送開始から21年!!
すごいですね。
L図書に遊びにきてくださっている、
お客様のなかで、
リアルタイムに≪アンパンマン≫で
大きくなったかた、
どれくらいいらっしゃるのでしょうか?
私は子育て中にビデオで相当、
親しみました(笑)
「食パンマンさまーー♪」
どきんちゃんの萌えはすなわち、
私の萌えでもあったのだ(笑)
ももと、
食パンマンの顔のポテトを奪い合っていました(笑)
水戸黄門なみのワンパターン。
安心するんですよね、幼児は。
色使いがとても優しくて、目にも穏やか。
そして、めりはりのきいたアンパンマンの声、
「アンパーーンチ!!」
ももに突然やられたりしましたけど。
(親を脱ぎ捨てて怒ったもんね、まじ、痛くて笑)
原作者のやなせたかしさんといえば、
「手のひらを太陽に」の作詞者としても有名ですね
仲間とともに、
ぼくらはいっしょうけんめい生きるんだ!の
メッセージ、
これほど優しく力強く訴える幼児向け漫画もないでしょう。
戸田さんの声でもう1000回収録!
感慨深いですね。
1500回、2000回、続く国であってほしいなと思います。
戸田さん、ありがとうございます!!!
これからもアンパンマンと機関車トーマスを、
こどもらのために、よろしくお願いします。
初期の絵本はリアルアンパンマンで(ほぼ人間)若干怖いんですけど
やなせ先生が伝えたいことは、よくわかります。
こどもが喜ぶからこういう話、こういうキャラクターっていうんじゃなくて
僕はこう伝えたいんだ!っていう意気込みが感じる、意外におとな向け仕様になってますね。
我が子も大変お世話になったアンパンマンですが、
年齢を重ねるにつれ、少し距離ができたような・・・
でも今でもアニメを見せると真顔で見つめてるし(真剣ってことか)
戸田さんのアンパンマンでなくなったら、なんかへんーってきっと言うでしょうね。
キャラクターが増えすぎて、たぶんアンパンマンも覚えきれないと思いますが(笑)
30年、40年と頑張っていただきたいものです!!
実はうちの家族でバタ子さんに似ているひとがおります。
いいですよね、バタ子さんの控えめキャラ。
ときどき思うんですが、ジャムおじさんがワタリだったら、
Lはワタリが心配で仕事に集中できなかっただろうなと。
また、ワタリがジャムおじさんだったら、アンパンマンはもっと、
忙しくなっていそうです。
何事も適材適所ですね(笑)
まあ、Lもアンパンマンだと、自分の顔を食べそうでやばいですけど(笑)
うちの子はすぐにクレヨンしんちゃんのヴィデオを借りようとするので、
すり替えて帰ったりしてました。
後に1本と1本で妥協しましたが。
アンパンマンは「なかよしすぎる」らしかったです(爆)
キャラクター多いですよね。
私はてんどんまんとか、おむすびまん、あんこらん、メロンパンナといった、
キャラの名前を思い出すだけで、おなかがすくんですけど、間違ってます(笑)
戸田さんにはまだまだ頑張ってほしいです。
ももはいまだに「新声ドラえもん」は認められない!と怒ります。
私に怒ったってねえ(汗)