藤原達也【ポケモン】映画で初の声優
少し前の記事になるのですが、藤原さんのナチュラルで素敵なインタビュー、です。
>夏休み恒例の人気アニメポケモン映画シリーズの18作目「光輪(リング)の超魔神 フーパ」
同時上映「ピカチュウとポケモンおんがくたい」に藤原竜也さんが登場。
シリーズおなじみの声優陣、山寺宏一さんや中川翔子さんを始め、
柔道家篠原信一さんや女優の山本美月さんら豪華声優陣の中で、
お芝居とは異なる声優の難しさ、面白さを藤原さんにじっくりと伺いました。
藤原:18年も続いている国民的アニメ映画に出演させてもらえることへの戸惑いは正直ありました。
「本当に俺でいいのか確認してくれ」とお願いしたくらい(笑)。何度か確認してもらって、
本当に僕でいいんだと実感してからはすごく嬉しかったです。
藤原:これだけ冠の大きな作品は、ちょっと躊躇してしまうというか…。
やっぱり役者業とは違いますからね、声優は。
中途半場な想いではできないから、「大丈夫かな」という不安を払拭するためにも何度も確認しました。
藤原:個人的に僕はしょこたん(中川翔子さん)の多才ぶりをテレビなどで見させてもらって好感をもっていたんです。
山寺(宏一)さんの声優界の神として君臨している姿も拝見していましたから…。
あ、忘れちゃいけない、篠原(信一)さんも(笑)。個人的にスポーツを観るのが大好きで、
篠原さんがシドニー五輪で銀メダルを取った姿も見てたので、みなさんと一緒にやれたのはとても嬉しく楽しかったです。
藤原:山寺さんは今回「フーパ(ときはなたれしすがた)」の声優をしていますけど、
「山寺宏一」を全く感じさせないくらい自分を消してるんですよね。
山寺さんだと思わせない技術はすごいなと思ったし、声優業の奥深さを感じました。
昔好きだったアニメも大人になって観ると、声優さんの顔がよぎったり雑念を入れて見ちゃったりして
入り込めなかったりするじゃないですか。
だけど山寺さんもしょこたんも、そういうことを感じさせずに魅せてくれるから、
こういったアニメの世界で走り続けている人にはちゃんと理由があるんだなと再確認しました。
全文は下記から。
【インタビュー】藤原竜也 「ポケモン映画に、本当に俺でいいの?!と何度も確認しました」
(peachy)
http://news.livedoor.com/article/detail/10351411/
ポケモン映画なのかあ、
などと一瞬思ってしまってすみません。
世界発信する、すごい文化コンテンツなんですよね、ポケモン。
なんたって、POKEMONで流通してるんですから、世界中で。
だから、藤原さんのリスペクトゆえの疑問が理解できるというか。
声優のお仕事って、いろいろなさってると思っていました。
驚きです。
男前ですから、お顔を露出してなんぼ、のオファーだったんですね。
声優の仕事ってほんとうに大変なんだろうなあ。
ひとりひとりが撮影を終えて、
合わせるわけじゃないですか。
感情の乗せかたひとつで、違和感が生じたりするんでしょうね。
久しぶりにポケモン観たくなりました。
末筆ながら、藤原さん、和服がお似合いでびっくりしました。