藤原竜也、映画主演のためパチンコ通い
藤原竜也、孤高の天才から自堕落な若者へ
06年に「デスノート」を大ヒットさせた藤原竜也が、
再び人気コミックの映画化に挑む。
96年から「週刊ヤングマガジン」(講談社)で連載され、
コミックが累計1100万部を売り上げた福本伸行の大人気コミックを
映画化する「カイジ」で、自堕落な日々を送るフリーターの
主人公カイジに扮する。
コンビニのバイトをいい加減にこなしながら、その日暮らしを続けていた
26歳のフリーター、伊藤カイジは、友人の借金の保証人になったために
多額の負債を抱えてしまう。借金返済のため、人間の心理を巧みに利用した
「限定ジャンケン」などの奇想天外なギャンブルに挑むことになったカイジは、
自らの力で逆転人生をつかみとろうとする。
「デスノート」では孤高の天才を演じてみせた藤原だが、今回は
「年が近く、等身大の役だと思っています。時には小学生のように
喜怒哀楽が激しく、ストーリーが進むにつれて成長していくキャラクターなので、
難しい役ですが、のびのびと演じさせてもらっています」と
演じるカイジについてコメント。ギャンブルそのものは韓国やヨーロッパの
カジノで少し遊んだことがある程度という藤原は、役作りのために
パチンコ屋に通い、「初めの3日間は負けていたのが、4日目、5日目に
勝つことが出来て、6日目にまた負けてしまいました(笑)」と、
身をもってギャンブルの空気を学んだようだ。
監督は、「ごくせん」「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」などTVドラマの
ディレクターとしてヒット作を連発してきた佐藤東弥が初の映画監督に挑む。
脚本は「デトロイト・メタル・シティ」「ヘブンズ・ドア」の大森美香。
すでに10月16日にクランクインし、09年春完成予定、09年全国ロードショー。
[eiga.com 映画ニュース]
藤原竜也さんというのは、
あのひとなつっこい、
美しい笑顔で、
悪いことすると
≪キラリ≫ひかるんですよね
単なる善人はだめなのよね
(っていいのか、断定して?!)
天使の笑顔で悪魔の囁き、なんですよ
でもって、そういうことができるひとというのは
選ばれた人だと思うんです
藤原竜也さんに
こうゆう役をと、
白羽の矢をたてたひと、
「いいセンスだ」ですよ。
噂ではちらりとこの映画のことをあれこれ聞きましたが、
男の子に圧倒的な人気のある作品、
藤原竜也さんの記念碑的作品になるかもしれませんね。
脚本をあの、大森さんですよ、
みんなが感動した≪DMC≫の脚本、
すばらしいストーリーになるんだろうな
注目せねばですっ!!
結構命がけのギャンブルが多かったような記憶が。
全部は読んでないですけど、「限定ジャンケン」は覚えてます。
一見簡単そうでも駆け引きが難しくて、読んでて面白かったです。
これが藤原竜也さんで映画化なんですね~。
元の原作が面白いので、映画も面白い作品になるのでは??
楽しみですね~。ぜひ観に行きたいです☆
>天使の笑顔で悪魔の囁き、なんですよ
わお~、まさにそんな感じですよね、竜也さん。
カイジ読んだ事ありませんが、楽しみです。
ごめんなさい。
レスがとんでいました。
すみません。
ふんふんと納得して読んでしまいました、うららさんのコメント!
さすが、うららさん、小説、映画、マンガと
名作はきっちり押さえていますね。
竜也さんって、汚れた役って似合わない気がして、月も
スマートだったですもんね。
殻を破るのは大変だと思うのですが、
竜也さん自体解放される感じがしませんか?
いい作品になるといいですよね、
私も楽しみです(でもたぶんDVD派笑)
そうそう、竜也さんってのは甘いんですよね、
八重歯がチャームポイントで。
でも歳を重ねるのがつらそうって気がしませんか?
こういう作品は大切にして欲しいですね。
私も仕上がりが超楽しみです。