この記事は今頃気づいたんですが、面白いです^^
平将門の末えいという川崎純性山主が
松山ケンイチへお言葉。
2012年のNHK大河ドラマ「平清盛」に主演する俳優・松山ケンイチ(25)が14日、
清盛にゆかりの深い京都・東山区の六波羅蜜寺を訪れ、ヒット祈願。
晩年は入道頭で知られるだけに「そういうところは大事にしないといけないので、
カツラはないと思います」と宣言した。
寺では重要文化財の平清盛坐像と初対面。
「悪役のイメージを覆したい。プレッシャーを感じてます」と表情を引き締めた。
役作りにこだわりが強く「来年8月のクランクインだけど、のんびりしてられない。
今の僕は海の男に見えないので、体を大きくして、肌の色を浅黒くするとか考えてます」と明かした。
平将門の末えいという同寺の川崎純性山主(55)は
「松山さんに『あなた、平家の顔ですよ』と言ったんです。鼻筋がピンととがって、
ほおがふっくらしている。運命的」と期待していた。
(スポーツ報知)
>『あなた、平家の顔ですよ』と言ったんです。
>鼻筋がピンととがって、
>ほおがふっくらしている。運命的
>鼻筋がピンととがって、
これは松山さんの本来の顔相であるからいいんですが、
>ほおがふっくらしている。
これはち、ちがうんじゃ(笑)
「デスノート」をご覧くだされ、と川崎純性山主には申し上げたい^^
いや、しかし、平清盛、晩年頃、貫禄をみせるためなら、
坊主頭にふっくらしすぎの頬、くらい、
松山さんならやりかねませんよね(笑)
ドラマを観ている頃には、松山さんはクランクアップして、
すっかり元の顔に戻っていると信じたい(笑)
え・・・と、頬がふっくらは、その時々によりましてね。。。
と言い訳したくなるファン心理(笑)
できますれば、若い頃を描くという大河前半ではふっくらは遠慮したいです。
平家の公達たちは本当に美しくて、西欧の血が混じっていたのではないか、
との説を聞いたことがあります。
だから、色が白くて鼻がピーンと高い松山さんにピッタリだと思っています。
出来れば、11月ぐらいまで精悍な若武者姿で、
残りの数回だけ貫録の晩年→若き日の回想シーンじゃんじゃん!きぼんぬ♪
あ、ほっぺは…
きっと大丈夫。演じ切って絶対にまた戻ってくれると信じてます。信じたい(笑)
>できますれば、若い頃を描くという大河前半ではふっくらは遠慮したいです。
伸縮自在のゴムではないので、松山さんもたいへんかと思うのですが、
ドラマに老若男女をひきつけるためには、
やっぱり美しく、可憐な(笑)少年であってほしいですよ、最初は^^
ウィニングパスの頃の松山さん、
腕の筋肉はたくましかったけれど、華奢っぽかったですよね。
あれから○年、たくましくなりましたけれど、
そこは演技力で!!
ファンは一般のひとより要求が大きいですよねっ。
>平家の公達たちは本当に美しくて、西欧の血が混じっていたのではないか、
との説を聞いたことがあります。
そうなんですか。教えてくださってありがとうございます。
学生時代、祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり・・を
覚えさせられて、きつかったけれど、
仏教って素敵、なんて飛躍した感想をもったことを思い出します。
こんなに長い期間一つの役を演じるというのは、後にも先にもないでしょうから、
松山さんが思うとおり、自由に生ききってもらいたいですよね。
とはいうものの、風太郎の5話の表情みたいに、
一般の方にはお見せしたくないようなお顔も平気でなさるので、
その完璧主義者ぶりが心配です。
でも、ひとつわかっているのは、男性ファンの拡大。
これから世界を目指す表現者としては、たのもしいかぎりですね。
でも、できるだけ、貫禄在る風体は最後のほうだけ、ということで、
さく蔵さんに一票^^