オリラジ映画初主演!
「津軽百年食堂」
中田敦彦(28)と藤森慎吾(27)の人気お笑いコンビ・オリエンタルラジオが、映画「津軽百年食堂」(大森一樹監督、来年4月2日公開)で映画初主演することが17日、分かった。青森・弘前市で食堂を営む一族の4代にわたる物語で、中田が初代、藤森が4代目の主人を演じる。本格的な演技は初めてだったが、弘前各地で行われたロケでは、2人とも演技の魅力に取りつかれた様子だった。
世代を問わず人気を誇るオリラジの2人が、演技という新たな分野で活躍をみせる。
「津軽―」は、弘前市内でそば店「大森食堂」を営む一家4代、100年にわたる物語。中田は、明治末期にやっとの思いで、津軽そばの店を出した初代主人・賢治を、藤森は父との確執からいったんは故郷を捨てて上京するも、久々の帰省で100年続いた食堂を継ぐ重みを受け入れ、4代目となる陽一を演じる。
過去にアニメ映画の吹き替えや、端役での映画出演こそある2人だが、主演級での本格的な演技となるとテレビドラマも含めて初。最初に依頼を受けた時は「一生懸命やるしかないと思いました」(中田)、「ガッツポーズしかないですよ!! 映画主演ですよ!」(藤森)と、緊張と驚きの入り交じった感覚を得たことを振り返った。
弘前公園で100年近く続く「さくらまつり」が舞台になることから、今年4月下旬から撮影をスタート。約3週間、弘前市内を中心に、青森県内各所でロケが行われ、延べ600人を超える地元エキストラが参加した。時代設定が明治の中田は津軽弁に、藤森はそば作りに苦労したそうだが、製作スタッフによると2人とも初主演とは思えぬ名優ぶりを見せていたという。
「歴史の重みと、そこに重なる人々の思いを感じてほしい」と中田が話せば、藤森も「家族、仲間の絆が温かく、すてきだなと思う。皆さんにもそれが伝われば」。陽一の幼なじみで、恋心を抱くヒロインに福田沙紀(20)、陽一の父である3代目主人を伊武雅刀(61)が演じる。
(スポーツ報知/yahooニュース)
東北新幹線開通でわく青森、
来年春にも映画で、盛り上がりそうです。
>「歴史の重みと、そこに重なる人々の思いを感じてほしい」と中田が話せば、
>藤森も「家族、仲間の絆が温かく、すてきだなと思う。皆さんにもそれが伝われば」。
松山さんが喜びそうな映画ではありませんか?
「ウルトラミラクルラブストーリー」に続く、
青森の素敵な映画誕生、となるといいですね。
オリラジのおふたりの演技にも注目です。
よりによってオリラジ…て
映画化の話を聞いて、絶対観ようと思ったけど
観れないなぁ…