秋がだんだん深くなります。≪人セク≫の季節ですね。
松山ケンイチさん、永作博美さん、蒼井優さんの対談、
私は初めて読みました。こんなのあったんだ。
松山さん、Lがはいってるその容貌、もう、もう、あーー壊れそうだ(笑)
みるめのダッフルの季節~♪
こんなところに本音がちらり。
3人の≪人のセックスを笑うな≫座談会です。(シネマぴあ)
既出記事なんだろうけど、L図書では見事にスルーしてました(笑)
3人がそれぞれその後、自らの恋愛のなかで、人セクのこの座談会を
振り返ったのじゃないかなあ、なんて思います。
いろいろとご意見はおありでしょうが、広いこころでご賞味あれ。
(文字起こしして、抜粋いたします)
松山)僕は最初に台本を読んだ時、みるめとユリの恋愛が嫌だったんです。
自分の価値観からすれば、こんな恋愛したくない、間違ってるって。
でも撮影が終わった時、すごくよかったと思ったんです。
苦しみも含めて、恋愛って当事者にしかわからないものなんだなあと、
あらためて感じて。
≪人のセックスを笑うな≫って言葉の意味を、よく理解することができました。
(蒼井)本当に大切なことしか書かれていない台本で、
余白がいっぱいあったから、現場で自分たちなりにいろいろふくらませることが
できるだろうなっていう予感がしたよね。そこが楽しさでもあり、
難しさでもあるという感じで。
(松山)台本に書かれているセリフだけを頭に入れて行っても、
この現場は許してくれなかったから(笑)
僕は僕自身を使うことしかできなくて、自然とああいうふうになりました。
(松山)恋愛すると全然だめなんです、とにかく顔がだらしなくゆるんじゃって。
今日もせっかく次の作品の役作りをしてたのに、ユリちゃんに会っちゃったんで、
嬉しくって、もうかなりピンチです。
そういえばえんちゃんと同じシーンの撮影の時に、手相の話になったよね。
ここらへんの線が下がっているひとは、恋愛するとダメになっちゃうタイプだ、
とか言われて。当たってる!って(笑)
(蒼井)私も恋愛するとダメになる派。結構真面目に恋愛してしまうから。
仕事との両立は本当に難しいと思う。
(松山)女の人って、電話しながらいろいろできるって言うじゃないですか。
それとは違うの?
(永作)(蒼井)違うと思う!
(永作)≪ながら≫はどっちともどうでもいいからできるんじゃないかな。
本物の恋愛はそうはいかないもんね。
(松山)そっか。
(永作)私も恋愛すると、自分ではいつもと全然変らないよ、って顔で
平静を装っているつもりなんだけど、知らないうちに
にやにやしちゃってそう(笑)
恋愛してる人って周囲にばれるもんね、絶対。
(松山)くやしいけど僕は絶対ばれるし、仕事にならない。だから究極的には
主夫になるしかないです。
(蒼井)この映画は恋愛しているひとたちを美化していないのがいいですよね。
恥ずかしいところや、人間の滑稽さを描いているから、
恋愛映画が苦手な私でも、すごく楽しめました。
(松山)僕はただ一言、僕が楽しめる映画になりました。
とにかく幸せを感じますね。
(蒼井)あ、また顔がゆるんでる!
座談会詳細はここから
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Lたんにしか見えないじゃないですか、どきどき。
>(松山)くやしいけど僕は絶対ばれるし、仕事にならない。
>だから究極的には主夫になるしかないです。
まんまですねえ、松山さん(笑)
でも、お願いですから、主夫にはならないで(笑)
そうゆう意味でも、「GANTZ」がちゃんと決まって、
ちゃんとクランクインしてよかったですよ、
ほっと胸をなでおろしますよ(笑)
今からしてみれば、人セクという映画は、
この出演者3人にとって、
とっても素敵な擬似恋愛の宝物になった作品でしょうね。
映画の台本だけではたりなくて、
自分自身を継ぎ足して、
日常と非日常のあわいで、
軽快に深刻に、
恋愛を十全に、ひたむきに生きて・・。
座談会は「そうだろそうだろ・・」と思いつつ読んだけど、
Lが浮き出て見えるその容貌に
ひどく動揺してしまったのでした。
ああ、この時間のなかに、幸せな松山みるめがいて、
時間とともにその姿が消えたと同様、
松山さんにLが仄見える姿は、
もう見られないんだなあって(涙)
(Lは当然不滅ですけどね:笑)
今、松山さんがこの座談会を読んだら、
何を思うのかな。
やっぱりユリちゃんを思い出して、
顔がゆるむと思うよ(笑)
みんな、あのシーンでえんちゃんに憑依するんですよね(笑)
でもって、みるめがLになって階段から降りてきて、
死にましたから私(笑)
みるめのときはふっくらしてましたよね。
この座談会ではLになるために、
相当からだ絞ってたんでしょうね、えらいなあ、ってゆうか、
Lは美貌を最大限に引き出さないとなれなかったんだ、
とか言ってみる(笑)
3人ともが可愛くていいですよね。
Lが浮かんでるので、妙な角度から嫉妬しますけどね(笑)
週末は人セクですか。
私はそれこそまた、Lを堪能しなければ(笑)
実は今年の秋冬のアウターについて書こうかなと思ってて、
そうだ、冬のアウターといえば、みるめのダッフル・・と思って、
HPに飛んだら、すでにHPが開けなかったんですよ。準備中とか、まじで。
なわけで、検索しててこの記事、見つけました。
当時読んだのでしょうけど、3人ってのは珍しいですよね。
とびついちゃいました。
松山さん、語ってますねえ(笑)
でも主夫にはなれないですよ(笑)
恋愛は恋愛として、お仕事頑張ってもらいましょうよ、
アダルトな俳優としてしっかりと(笑)
樹さん、と呼びかけてくださって嬉しいです♪
そのときもそう思ったんでしょうけど、今見ると胸がどきゅんとします。
この当時の写真を漁ろう、Lのために(笑)
ychanが言われるように、
>ドキュメンタリーを観ているような錯覚に陥りました。
>全てがあまりに自然な感じだったから、ドキドキ、ニヤニヤしっぱなしでした。
本当にそうでしたよね。
たとえばユリちゃんの顔に青いインクがついたのをとってあげるとこなんか、
あれ、演技か素かわかりませんでしたもん。
あそこ、可愛かったなあ、ふたりとも。
えんちゃんもせつなくて、ユリちゃんから3人を見る視線もせつなくて、
やっぱり背中からぎゅーってしたくなる映画、ですね。
松山さんにとっては今でも大切な作品だと思います♪
みるめでLがはいってて、
こんなに綺麗な男の子から、
恋心を逢うたびに告げられて、
永作さん、羨ましいですよね。
永作さんって、人セクのあとのインタビューとかで、
とってもナチュラルなかただと思ったんで、
読み返してよかったです(笑)
ところで、みるめはあれからどうしたんでしょうね???
みるめの時のぬぼ~とした顔好きです。それから、この座談会の時、3人とも、本当に素敵な表情で、松山さんもLなのにみるめっぽいし、今見ても素敵だなぁ。横顔きれいですね。
あああ、週末に人セクを見直そう!!
晩秋の風と共に、「人セク」ですねー
樹さん、どんぴしゃりな記事、恐れ入ります。
あー切ない。
銀幕のスターさん、
どーんとアダルトで登場して納得させてくださいまし。
確かにLがそこにいるって感じの写真でびっくりです(樹さんの心中お察しします!)
人セクって、映画だけど、ドキュメンタリーを観ているような錯覚に陥りました。全てがあまりに自然な感じだったから、ドキドキ、ニヤニヤしっぱなしでした。
くすぐったいような、胸がキューンとなるような・・みるめをみているとこっちが「後ろからギュー」をしてあげたくなります!
これからも、ユリちゃんを思い出して顔がゆるんじゃう松山さんでい続けて欲しいです!
み~る~め~くん
あ~そ~ぼ~
そういう季節ですね。私も呼びたいなー
そんで嫌々「はーあーい!」って返されたい!
>嬉しくって、もうかなりピンチです
こんなこと面と向かって言われた永作さんが、今誰よりも一番羨ましいです!
そう、誰よりも一番だよ!誰よりも!←イタタタ