パール兄弟
《タンポポの微笑み》
2011-02-25
パール兄弟 タンポポの微笑み 【PV】
パール兄弟(パールきょうだい)は日本のテクノユニットである。1983年ごろ結成。
1988年10月マネージメント・オフィス「パール兄弟社」設立。1991年ワーナー・ミュージック・ジャパンに移籍。
サエキけんぞう(佐伯 健三)。Vocal。作詞家としても数多くのアーティストに作品を提供している。
歯科医師の免許を持っている。
窪田晴男(くぼた はるお)Guitar。1990年脱退(兄弟なので「脱退」はできないから「勘当」と言われた)。
2003年の再始動時に正式にメンバーとして復帰しているが、1994年の「貝殻のドライヴ」以降は
サエキソロアルバムにゲスト参加するなど、実際には一番長く行動を共にしている。
バカボン鈴木(- すずき)Bass。1985年加入。元メトロファルス。1991年、オムニバスアルバム
「White Album '90」に参加したあと音楽性の違いから勘当。
1994年のFlip Flop Lover(サエキ、窪田、バカボンのユニット)、「宇宙旅行」等の参加を経て、
2006年の再始動時にメンバー復帰
2006年9月現在、サエキけんぞう(Vo)、窪田晴男(G)、バカボン鈴木(B)のトリオ編成(2006年2月~)で活動中
(wikipedia)
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
パール兄弟の《タンポポの微笑み》がとっても好きでした。
私がたんぽぽをそれまでより大好きになったのはこの曲のおかげかもしれません。
この曲は核爆弾投下後、荒廃した街に咲いたたんぽぽが、
まるで微笑んでいるかのように、
放射能汚染により巨大化したその葉を広げている、という曲なんですが、
聴くたびに悲しくて淋しくて、でも、癒されるのです。
たんぽぽっていつも顔をあげて微笑んでいてくれるみたいですよね。
名も知れず、道のかたすみで、ちからいっぱい腕をひろげて、
微笑んでいられる存在になりたい・・・とは思うのですが(爆)
パール兄弟は、テクノ時代に、サエキけんぞうさんがとても影響力を持っていた方らしいです^^
プラスチックスが大好きだった私ですが、サエキさんもおしゃれで頭よくて、憧れでした^^
この曲は関東のどこかの砕石工場で撮られたとかで、寒かったと聞いたような気がします。
テクノなひとびともロケしてPV作るんだ、と変な感動をしました(笑)
長いこと、この曲のPV、見つからなかったんですが、
最近、UPされているのを発見。
嬉しくなって記事にしました。
この曲を愛してくれるひとがいると嬉しいです♪
最後にパール兄弟のPVをもうひとつ。
戸川純さんに完全にもってかれているサエキさん←無理ないけどね(笑)
パール兄弟 Zoo-Zoo-Zoo 戸川純 1997(1).flv
>懐かしいです、パール兄弟!
おおお、超嬉しいです。
この曲、まじめですよね(笑)
パール兄弟って、ピチカートファイブとか、
プラスチックスとか、
おしゃれなバンドのなかの頭脳的存在???
かっこよかったですね。
そうそう、歯科医でロック、でした!!!
俗に言うめがね男子とはちがうけれど、
また違うめがね男子の魅力(笑)
>当時も太めでしたが、今よりもうちょっとやせてたな(笑)
うふふ。パーソンズが出てきたとき、JILLにエールおくりましたよ(笑)
超濃いメイクのぽっちゃりさん。
シンディ・ローパー2人分とか、悪いこと言ったり。
でもJILLさん、素敵だったな。
あ、あの名曲しか知らないですけど。
《DEAR FRIENDS》(爆)
懐かしいです、パール兄弟!
友人にダビングしてもらったなあ。この頃は「今何聴いてるの?」とよく友人とお気に入りのテープを交換してました。
サエキさんは「歯科医でロック」の先駆者でしたね。かっこいいなあ。
前のコメレスで樹さんが「玉姫様」のことにふれてたので、
「戸川純ちゃんってすごいひとだったな」などと思いだしてたところでした。
うーん、この2ショットが見られるなんてうれしいです!
音楽を好きになって、一番音楽を聴いてた頃です。当時も太めでしたが、今よりもうちょっとやせてたな(笑)
この頃聴いた音楽も私の血や肉になってる気がします。