零したミルクは戻らないけれど。

零したミルクはもう戻らないけれど、何度でもやり直せるのかもしれない。

胴上げ。

2018-05-13 20:58:09 | バレーボール
こんばんは。
黒鷲旗といえば、引退退団する選手たちの最後の大会、というイメージです。
なので毎年応援しているチームが負けてしまっても、決勝まで見ている気がします。
もちろんゴールデンウィークなので、簡単に予定変更できないという理由も大きいですが・・・。

今年も、多くの選手たちが、この大会を最後に、去っていきました。
寂しいですね。
胴上げは、座っている席からは、見えたり見えなかったり。
ネット向こうでピントが合わせられなかったり。
いろいろですが、いろいろな人の想いがあると考えると、心が痛くなります。






胴上げは、笑顔が多かったです。
でも、その後が泣き顔だったり、誰かが泣いていたり。
毎年、終わってほしくないなあ、と感じます。

しかし、引退しても、バレーボールに関わってくださる選手もいます。
監督やコーチ、マネージャーなど・・・。
私の周りにも、そういった方々を応援に行かれている方が、何人もいらっしゃいます。
本当に嬉しいことです。
悔いのないように、思う存分、応援を続けられますように。

いつ終わってもいいように。と思ってはいますが。
今のところまだ、終わりのことは考えられずにいるところです。
ただ、最後に伝えたい言葉はもう、決まっていますよw
終わりまで私が遠征に行けるのかは不安なところですが。
その終わりの時くらいはなんとか行けるのではないかと、ぼんやり思っています。