雑貨屋さんへ

今日は思いがけず仕事が早く終わり、前から気になっていた雑貨屋さんに足を運びました。

ＪＲで途中下車したのは、摂津本山駅。そこから歩いて５分くらいのところにあるのは【ナイーフ】
表ににはかごが山ほど積み上げてあります。
変わった持ち手のドアを開けると、そこには世界を旅したような雑貨の数々。
フランス　イタリア　スペイン　タイ　ベトナム　インド　イギリスのアンティーク・・・
グラスにカップ　ケトル　お鍋にお皿　キャトラリー　リネン　ｅｔｃ　　etc

しっかりとお店を見渡しても、２週目には、『あれ？こんなのさっきあったけ？』って言うほどの数。
天井に飾っているランプもさまざまな形があるし、どれも素敵☆
レジ横には、引き出しがあって、そこには文房具やら、キーホルダーなんかが出てきて、一個一個見るのが楽しいですよ。

私も、たくさんお買いものをしちゃいました。
　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


パンきり包丁に、カップ、牛乳を入れる片口も形がかわいく、お値段もかわいい。タイらしいお花のお盆も、チープな感じ。
それ以外にもインドの網杓子も、キッチンの壁飾りの一員です。


ナイーフ：神戸市東灘区本山北町3-6-2
10：00～20：00
木曜休み

ロートレック

仕事から帰ってくると、父が『おみやげ』っといって手渡してくれた、風呂敷。
サントリーミュージアムで開かれているロートレック展に行ってきたらしく、私へのプレゼント。
ロートレックは南仏のアルビで生まれのフランス人。
ポスターを書いた人として有名で、ムーランルージュなど、誰もが知っている絵が多いかも知れませんね。
もらったのは、【ディヴァンジャポネ】風呂敷とはいえ、スカーフに使ったり、壁にかけたりと、少し素敵に使えそう！！

確か、１１月ごろまで開かれているはずだから、ぜひ行きたいと思っていたけれど、父に先を越されてしまい・・・。
でも、なかなかよかったよって話していたので、休日に行って見たい・・・。

真空管アンプ

兄が、先日【真空管アンプ】を作ってくれました。
真空管・・・。知らない人のほうが多いかも知れません。
実のところ私もあんまりわかってなくて・・・
その昔は、テレビもこの真空管だったそうです。
とにかくこれを作ってくれました。

今は、この真空管のアンプを作るのが、ひそかなブームらしいんです。
どうして、こんなに騒いでいるのか・・・。
驚くほど、音がいいのです！！
兄が上海駐在のときに、家にあった真空管アンプ（もちろん兄の手づくり）で聞いた音楽が、すさまじく、心に響く～～
『私にも作って～』
と、おねだりすると、我が家へ。
最初作ってくれたときは、この真空管が収まっていたのですが、電源を入れると、真空管に小さな光を放ち、これがまた神秘的で素敵。
そんなことでお願いして、兄はまた改良してくれ、見えるようにしてくれました。
置き場所を工夫すると、もっと音がよくなる！ということなので、今度の休日に試してみよう～

休日のランチ

今日はお休みで、友達とランチをしました。
何にも計画してなくて、行きたい店もきめてなかったので、急遽どこにいこう？って感じで・・・。
堺東にある【ラ・ロスカーロ】という一軒家のイタリアンに行くことにしました。
私の知人がこのお店のシェフとお友達だったので、ずいぶん前に何度か行ったお店なんですが、今は代替わりしているらしく、お料理の感じは少し変わっていました。


前菜もりあわせは、フリッタータやサーモンマリネ
冷製ジャガイモのスープ　エビのスパゲッティ
スズキのフライはフランボワーズのソースと共に
デザートは、ブランマンジェとアイスクリームでした。

近頃、仕事でどっぷりフランス料理に囲まれ、賄いもフランス料理で、なんだか他の料理が恋しい・・・。
それに、美味しいものを食べたい衝動にかられている毎日。新しい職場で知り合った同僚とも、美味しいもの食べに行こうね～と早速意気投合！！
元気の源ですね☆

ブリザーブド フラワー

近頃、お花屋さんでも見かけるようになった、ブリザーブドフラワー。
３年くらいは色を長持ちできたりするので、生花がだめなお見舞いのときや、記念に贈るのにはピッタリ。
生花よりお値段もはるし、セット売りらしく、なかなか手に入らなかったけれど、知り合いに分けてもらえたので、小さなアレンジを作ってみました。
確かに、きれいな色が長持ちするのは魅力的だけど、私は、生きたお花のはかなさが、やっぱりいいなあ～と思ってしまいましたが・・・。
来週のお菓子クラスのテーブルに飾りますね☆

癒される花たち

今までの仕事の形態を変えて、早くも２週間。
神戸まで仕事に行くようになり、フランス料理にどっぷり使っている毎日。
新しいこと尽くめの上、フランス人シェフたちともコミュニケーションを図らないといけないので、毎日が緊張の連続です。

お休みの今日は、お花を活けて少し心を癒したところ・・・。
お花は、気持ちを優しくさせてくれます。

職場のエントランスにも、秋の花『コスモス』が飾られ、暑さが続く毎日でも、少し秋を感じられます。

コンフィチュール ドゥ フィグ

先週から仕事が少し変わり、フランス料理を中心に仕事をすることになり、神戸まで通っていて、あまりの遠さに、なかなか料理をする時間がなくなっていまいました。

でもお休みの今日は、イチヂクのジャムを作りました。
去年、イチヂクジャムをプレゼントした人が、『とっても美味しかったから、また食べたいわ～』って話していたので、今年もプレゼント☆の予定！
少しだけ　シュクルバニーユを加えて、艶やかな香り高いジャムに仕上がりました。
今年のも気に入ってもらえるといいですが・・・。

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秋の花

今日は男の食彩クラス。
まだまだ、暑いとはいえ、すっかり秋をむかえているので、お花も秋らしく・・・。
マムを使って半球にしたり、栗とリンドウ　ケイトーをあしらっています。

ケイトーは昔、好きでなかったけれど、近頃、とってもかわいいケイトーがでていて、職場のエントラスに、ケイトーを使った活け込みが、とってもかわいらしく、今度、そんな風に活けてみたい・・・って参考になったから、次回のクラスにはチャレンジしてみようかしら。

la fete

昨夜は、気の置けない女友達６人でお食事会。
友人Kさんが今月お誕生日なので、それのお祝いも兼ねて・・・。
恒例のお花のプレゼントも、かわいいピンク色にまとまっていました。

中津にあるビストロ　ヨシモトに・・・。
前に、仕事仲間といった時と違って、今週からメニューが変わっていたようでした。
前菜、お肉、デザートはいくつかから選べます。

秋刀魚となすのマリネ


ホロホロ鳥のソテー
イチジクのタルトとミルクアイス

お料理よりも、６人のそれぞれの話をするのに、めまぐるしくって（笑）
デザートの前に、お店のご好意で、お誕生日の音楽が流れ、お祝いプレート付のケーキがやってきました。
ｋさんはとっても喜んでくれてました。
こんな機会を作って、みんなで楽しむのもいい時間。

ボンズール ジャポン ＮＯ ４

今月は、パリのマルシェ特集。
表紙のイラストがなんともかわいらしく、色も素敵。

フランスでは、その曜日だけ立つマルシェがあったりして、街の中心に所狭しとフロマージュ、野菜、ソーセージ、肉類、ハーブ、お菓子、リネン、雑貨、衣類・・・などなどなんでも並びます。
お店の人はそこまで車で乗り付けていて、知り合いが通ったりすると気さくに『ボンジュール』なんていって、挨拶する光景が見かけられます。

マルシェは、見ているだけでも楽しくて、行ったり来たりして、あっちのほうが安かったとか、美味しそう・・・とか言ってみてまわるのも楽しみの一つ。
お店でも、これ美味しい？とか、少しだけでも買える？とか言って、話したりする会話も、その土地に触れる楽しみでもあります。
なんといっても、お話好きのフランス人。どんどん話してきます。（笑）

近頃では、フランスで【ＢＩＯ】ビオブームなので、それのマルシェも６区にあります。
日本でも同じですが、スーパーマーケットでは味わえない、食や人とのこだわりを楽しめる場であることは間違いないですね！！

９月の男の食彩クラス

９月に入ったのに、まだまだ熱い日が続いていて、お料理するのも大変だけれど、そこは食欲の秋。
食欲に助けられて、お料理できそうですね。
今月の一品目は、豚肉の利休煮。
豚フィレ肉をごま油でさっと焼き、だし汁と醤油　砂糖でさっと煮ます。
後は、小松菜を下茹でして、その出汁で煮浸し。
盛り付けの時に、豚フィレにあたりゴマをつけます。


２品目はスパイシーから揚げ。


鶏もも肉に生姜やニンニクを使って下味をつけ、卵と片栗粉、黒こしょうを混ぜて、オーブンへ
油で揚げてないので、とてもヘルシー。
オーブンから取り出すと、とってもいい香りが、部屋中に・・・。
サニーレタスとレモンを添えて。



そして、これからだんだん美味しくなってくる大根を使って、お汁物を！！
温かい汁物はこれから重宝しますもの（笑）
大根は一口大に切って、トリガラスープで柔らかくなるまで煮ます。
鶏のミンチに、味をつけて団子にしてそのスープで火を通していきます。
味を調えて
大根と鶏団子のスープの出来上がりです。




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ｐｒomeｎａｄｅ a ＮＡＲＡ

休日だった今日は、奈良まで散策。
お昼ごはんは、香芝にある薪窯ナポリピッツァ【マガジーノ】に行きました。

お店には、イタリアから来た、大きな薪窯があって、そこで、ピッツァや自家製野菜、お魚やお肉が焼かれます。
お料理の写真を撮るのをすっかり忘れていましたが、薪窯で焼いたピッツァはとてもおいしかったです。
シェフが一枚一枚丁寧にのばしていて、その姿はまさに職人技！
粉、チーズ、オリーブオイルなんかは、ナポリからお取り寄せしているらしいのです。
選んだのは、マルゲリータとクワトロフロマッジョ。１枚で２種類の味が楽しめるのが、メニューにあって、良心的☆


デザートもこだわって作っていらっしゃるそうでした。
なすびを使ったセミフレッドも、意外になすっぽくなくて、おもしろかったかな。

おなかがいっぱいになったところで、奈良市内にある【くるみの木】へ
結構、雑誌や新聞で取り上げられてたりするけど、一度も行ったことがなかったので・・・。
幹線道路に面しているお店なのに、そこはまるでのどかな田舎のような、ゆったりとした雰囲気。

古い学校を改装したような、なんだか懐かしいようで、ナチュラルな店内には、たくさんのお客さん。（お茶を飲むのに少し待ちました）
雑貨店も併設されていて、作家ものの雑貨やリネン、食材やバックとナチュラルテイストのものが所狭しと置かれています。
かわいい鳥さんのお箸置きと、かわいいすり鉢を見つけてご購入☆
すり鉢は、片口になっているから、スパイスをつぶしたり、タレを作ったり、お花を飾ったり・・・いろいろな場面に使えそうだわ！！