ひやっとしました。

仕事前に家の近くのカレー屋さんでお昼を食べる事にした。
今日のランチカレーはジャガ芋とチキンだった。
あたしはここのカレーはまあまあ好きだけれども、今日のは辛いばっかりであまり好きではなかった。残念。
ほんでもお腹いっぱいになって、さてと、とレジに行ってびっくり。
お財布にお札がありません。
でも、小銭があるに違いない。と見たら5百円玉がちらりと見えたので、あ、あるかも。と一安心。ちなみにカレーは750円。
しかしお札を１枚も持っていないことに気がつかなかったなんてびっくりだわあ。
なんて思ってお財布の中をじゃりじゃり小銭を物色していると、無いじゃありませんか。百円玉が１枚しか！！！
でも５０円玉が2枚ありました。
しかしそれらを出してみたら残りは5円とか一円玉とか小さめのお金ばかり。。。
あと５０円、なんとか見つからないか。。。
「すみませんねえ、ちょっと待って下さいね」なんていいながらヒヤヒヤと鞄をかき混ぜてみて、出て来たのは6円。
最終的に745円になりました。が、残り5円足りません。えーん、5円くらいどこかに紛れていないのか！と
思ったけれどもズボンのポッケにもじゃらじゃらと鍵しか入っていません。
とほほ～。
「きゃーごめんなさい。お金持ってなかったので、今とりにいって来ます。代わりにこの鞄置いていきましょうか？」
「そんなのいいですよ。」とにこやかなお姉さん。
ひとりでひやひやして走ってお店をでましたよ。もちろんすぐ戻ってお金は支払いました。
家が近くてよかったよ。（家にお金があって良かった。）
しかし計算違いのハプニングにより仕事に少々遅刻しました。

ハーゲンダッツ

のアイスクリームをもらった。
ただそのまま食べては面白くない、とシェイク的なものを作ることにした。
バニラシェイクにラズベリージャムかなんかたらしらおいしそう～。
なんて思ったので。
うきうきしながらミキサーにアイスクリームと牛乳を入れてまわした。
ウィンウィンいいながらぐるぐる回った。
まわってる音聞いて嫌な予感はしていたのだけれども。
あけてびっくり、ちっともどろりとしていない。
さらさらのなかに小さなアイス片がちょぼちょぼと浮いている。
グラスに移してみても、ちいともどろりとこない。
飲んでみたら、ただのよく冷えたバニラ風味の牛乳だった。
ショックで、早く消してしまいたかった。
ガーっと２秒くらいで飲み干した。
アイスだったら１０分は楽しめただろうに。。。
久しぶりに飲む大量の牛乳にお腹はあっという間に痛くなった。
この、誰にも気がつかれないうちにこの世から抹消してしまいたい、という己の行動のいつにないスピード感に感服した。

まめもやしその２

をまた買ってゆでた。
こんどはもう「がまんできなーい」ってくらいまでゆでてみた。
味付けはまたまたナムル。しお。ごま油。黒こしょう。こんかいは油ちょっとへらしたけどね。
で、ゆでぐあいですけども、ものすごく（気分的には１０分）くらいゆでたけど、お豆部分も芽部分もシャキシャキしていた。
でも、味がちょっと出ちゃったかも。もやしはくったりはしないんだな、と思った。
で、また昨日ののこりのこってりしたタイカレーとビールで、今日の猫村さんの２巻を読みながら、「ふむふむ、話がだんだん複雑になっていくなあ」なんておもいながら夜食。普通に食べると、胃の弱いあたしは、翌日背中をとんとんたたきながら仕事しちゃうんだろうな、とおもってゆっくり食べた。

まめもやし

のナムルとタイグリーンカレーを夕食にした。もちろんビールもね。時間的には夜食なんだけれどもさ。
普通の緑豆もやしにたいして、まめもやしは結構たかい。倍以上するので、小びっくり。でもおいしいから仕方がない。
なすと舞茸と椎茸のカレーにした。うまかった。最近タイ料理をする事がなくなったので（というか料理自体しなくなったよ。）、ナンプラーの減りが猛烈におそくて、プラスチックのボトルの中で、結晶化した塩分と思われるものがカサカサと音を立てている。多分濃縮されている。
ところで、まめもやしですが。ゆでている途中で、あれ、もやしっていつまでゆでるんだ？と思った。
よく考えてみると、まめもやしをゆでるのは初めてだった。
初めてでもなんでもいいけども。
あのまめ部分はゆですぎるとやわらくなりすぎちゃうのか、そもそももやしって柔らかくゆだるのか、とか、基本的な疑問がわいてきた。
結局どこでゆでるのを止めたかというと、豆の青臭さが、むむむ、なくなりそう、ってくらいなところまで。
で、ざるにあげてあとは余熱。
ゆで具合はよかったけど、ごま油を入れすぎてちょっとあぶらっこかった。
あたしの料理は油っこいのが多いよ。ふふふ。

朝食に

キャベツのゆでたのにおかかとお醤油をかけて食べていたら、動物性タンパク質がでてきた。
さあ、なんでしょうか。動物性。
答え。ゆでたてのいもむし。
虫は食べても人間には害はない、っていうけど、怖い。

噂のお豆腐

を食べてみた。
男前は食べた事あったけど、昨日はジョニーを買ってみた。２ヶが連なっていて３００円だから、そんなには高くないかな。
一口食べたら、濃くってビビった。
ごま豆腐みたいな濃さ。ネットリとしていて、大豆の味がすごい。
しかし、濃くって、甘くって２口以上食べれなかった。
胸焼けしそうだった。
「ふふーん、今はこういう濃くっていかにもリッチなのがうけるんだな。」なんて思いながら。
あたしは、もっさもっさした木綿豆腐がすきだから。
洗練されたお上品なお豆腐は食べつけないの。ふふふ。

フリスクとあたし

このあいだ高校の友達と飲んだ時に「フリスク食べる？」って聞いたら「え～ラ☆スーサがフリスクもってんの？あの２００円くらいもするのに腹の足しにもならないのに！！！」って本当に驚いていた。そんな言われ方するあたしってどんだけケチンボなんだ、って思ったけど、そういえばそうだな、とも思った。
あたしはフリスクユーカリミントが大好きなんだ。
ガリガリかんじゃうんだ。
確実に習慣性のある食べ物なんだろうけども。
コンピューターの仕事をしていたときから始まったんだ。
何年か前に、どんだけフリスク食べているのか知りたくって、空き箱をコンピュータのディスプレイの上に積んで貯めていたことがあったけど、あっという間にいっぱいになって、オブジェとか、ちょっとした現代美術をつくる才能もなかったので思い切って捨てた。
フリスクを食べると口の中が荒れてしまう感じがして少々怖いよね。リステリンとかもそうだけどさ。
外食とかすると口の中がもやもやしてしまってフリスクでスキッとしない訳にはいかないんだよ。
そんなこんなで、あたしはフリスクをかつて程は食べないけど、食べない訳にはいかないんだよ。

ほうれん草

をくたくたに煮ることができると、「あたしって欧米人ぽいな」と思う。
ほうれん草に限らず、青ものはさっと湯がくがうまいでしょ。
で、野菜の持つ甘みを楽しむのってアジア的でしょ青物を青いまま楽しむとか。
今日はひよこ豆とほうれん草のオリーブオイル煮をつくったんだけれども。
いつもは、なんとなく柔らかいけれどもまだ緑っぽいってくらいまでしか火を入れることができなかったんだけれども、今日はクッタクタに煮た。パプリカを入れていたから余計に赤みを帯びてぐったりした様子。なんでかわからないけれども、青菜をくたくたにするのは多少なりともストレスが生じるんだよ。わかる？？でもそのストレスを乗り越えたとき、「脱皮したな」って感じがする。わかる？？

さくら

が咲き始めたねえ。
お重箱にちらし寿司やら筑前煮やら鰆の西京味噌焼きやら菜の花のお浸しやらつめて、保温水筒にはお燗したお酒いれて、お花見したいなあ。

さんざんな唇

お昼に麻婆豆腐８００円を食べた。ちなみにふりがなはマーポとなっていたよ。
なんでかわからないけど、ぼーっと一口目を食べた。というか、口に入らなかった。
あっちあちのとろっとした物が唇にだらりとたれた。
「あぢー」小声だけれども叫んでしまったよ。
こないだも書いたけど口にできものがあるから、なんか感覚がおかしいというかうまくコントロールができないというか、舌で拭おうとおもっても、なんかうまくいかなくて熱いとろりが広がるばかり。ひとりで小さくもがいてコップの水で口を冷やした。
「なんで、こんなにぼけっとしているんだ？？？」あたしとしたことが麻婆豆腐ごときにやけどするなんて！！！軽いショック状態のまま食べ続けた。
そしたら今度は唇を噛んでしまった。「痛でー」。ちょっと涙が出た。
踏んだりけったリだ。
おかしいなあ。なんでこんなんなんだ？