電子看板

デジタルサイネージの新製品や最新ソリューションが一堂に会する展示会「デジタルサイネージジャパン2012」が6月13日、幕張メッセで開幕しました。
デジタルサイネージは、ディスプレイやプロジェクターなどの表示機器を利用して、ニュースや広告、告知などの情報を配信するシステム。“電子看板”とも呼ばれています。
デジタルサイネージはその目的から、駅や空港、店先など、人が集まるところに設置されます。
今年の展示テーマは「マルチスクリーン時代のコミュニケーションデザインイノベーション」です。
文字通り、大型画面やマルチタッチ型など、さまざまな種類の機器を利用した新しい使い方の提案がなされています。
なお、この展示会は今回が4回目の開催です。
「Interop Tokyo 2012」「IMC Tokyo 2012」「スマートデバイス ジャパン2012」「ロケーションビジネス ジャパン 2012」との併催で、6月15日まで。同時開催展の全てを合わせて計13万人の来場者を見込んでいます。