散歩の途中でコスモスとパチリ。ルフィ、なんかかわいこぶりっこじゃない?
大型の台風15号のおかげで、日本中に雨が降る、降る。昨日中止になってしまったふれあい活動。今日もだめかなぁ・・と思っていたら、朝は小ぶり。天気予報でもなんとかできそう。ということで、決行となりました。
が、いろいろあって急遽会場が変更になったり・・朝からバタバタ。ララはララで事情が呑み込めず、すっかりお休みモードになっていたところを引っ張り出され・・会場へ。
この事業は、長野市動物愛護センターとの連携なのだけど、職員さんが細かなところまで配慮して、準備もしっかりやってくださるので、私たちは安心して活動ができます。そして、ボランティアさんも信頼のできる方々。犬への適切な関わりはもちろんのこと、子どもたちとのコミュニケーションに長けた方を中心にチームを編成しています。犬への配慮も難しいですが、子どもへの対応も結構難しい。どちらもその場の判断、とっさの対応が求められます。
そして、受付時間の30分も前に来た子も。「すごく楽しみにしていたので、早く来ちゃいました」と。中には、コロナ前にも来ていた子が。なんか小っちゃかったのに、ずいぶんとお兄さんっぽくなったねぇ。前に来た時に楽しかったから・・と言っていただきました。うれしいなぁ。
1時間半の長い活動でしたが、子どもたちや保護者の方もどんどん笑顔になっていきました。そしてわんたちも!わんたちがとっても楽しそうで、生き生きしていたのがすごく嬉しい。
ララも楽しそうだったな～。トンネルをくぐるたびに、ハーネスがトンネルにひっかかり、それでもお構いなしにくぐっていくので、トンネルとコーンがガラガラと音をたてながらララについていく。も～、ホントに、がさつですみませ～ん!って、そのたびに謝りながら、笑いをとっていたララ。
帰宅後は、すっかり満足して、お昼寝～。
生き物とのふれあいは、子どもを元気にしますね。そしてわんたちは、子どもたちから「友だち」として接してもらえる。「また会いたかった」なんて言ってもらえること、幸せですね。
参加してくださった子どもたち、お母さん方、ボランティアのみなさん＆わんたち、職員さん、みなさん、ありがとうございました。