ワークパミッドや永住権などがないと、タイでは現在新規口座を開けません。
数年前までカシコン銀行で窓口によってはパスポートだけで口座を開いてくれるという話を聞いたりもしましたが、TOEICですらワークパミッドがないとタイでは受験できなくなってますし、運転免許証も当然作れない、というような感じです。
ですので「え、じゃあ口座作れないよ」って方には関係ないかもしれませんが、一度でも現地で働く機会があるようでしたら口座を開いておいて損はないかな、と思っています。
ちなみに本日バンコク銀行とカシコン銀行で普通口座の利率を聞いてきたので忘れないうちに書いておこうと思いますw 通訳してもらって、、、なので内容が完全に合っていない可能性が高いですがご参考まで。
「バンコク銀行」
1度に、もしくは4ヵ月かけて計40万バーツ以上を預け、それを半年以上キープすると 2.8%
「カシコン銀行」
20万バーツ以上を14か月以上預け続けると 2.8%
う~ん。
微妙にサービスが違いますw
いっぱい預けなきゃいけないけど、高い利率が付くまでの期間が短いのと、その反対とw
ちなみに年間口座管理費ですが、ぶっちゃけよくわかりませんw
日本と違って掛かってはいるはずです。
カシコンは確かキャッシュカードを作ると掛かる、という事だったような。。。
250バーツ引かれている様子があったので、それだと思います(^^;
ホントはカードを破棄した方がお金が減らなくていいんだと思いますが、もはやタイでのワークパミッドを持っていないので、再度新規に作ることが出来るんだろうか?とかちょっと不安で。
ATMはやたらと各所にあるのに比べて窓口へはわざわざ行かなきゃいけない。
やっぱりキャッシュカードはあったほうがいいですね~。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます