バンコク情報!母娘の「毎日が発見!」ブログ

カナダ、NY、オーストラリア。そして現在バンコク。実体験で海外生活、留学、お稽古、就労、子育て情報載せていきます。

バンコク:「人体の不思議展」

2013-05-08 19:00:49 | バンコク 観光地

「人体の不思議展」はもはや行った事が無い方でもニュースなどで知っているのではないかと思われる程有名な展示会ではないかと思うのだろうがいかがだろうか?

不明な方のために念のために説明すると「本物の死体を加工して展示している展示」です。一応標本になる事の承認を取っていると言う事でしたが、輪切りになったり、皮を剥がれて色々なポーズを強制されていることで、人権的にとか色々問題になり、それがニュースにもなりました。(注:どうも問題になったのは「新 人体の不思議展」。こちらは中国の団体がやってて承認や許可証の開示に関して拒否っているとの事で疑わしい。ということらしい)

私は「国際フォーラム」に行って展示を見たのですが、現在バンコクでやっているみたいです。いつからいつなのかは、、、不明w しかも日本語で垂れ幕がどどーんと、、、。どういうことだろう??w

BTS「Siam」駅から見えたビルに掛かっていたのでその辺りのどっかでやっているんではないかと思うが不明w

うーん。少し調べたら

チュラロンコーン大学の歯学部16号館9階

らしい。クリックする方は写真とかも載ってるのでご注意を。しかし、、、「無料」らしいよw

時間さえどこかで見つかれば行ってこようかなw

「ソウ」の映画も好きだし、日頃割りとネットで気持ち悪いもんも見てる方だと思うのですがさすがに会場を出る辺りには気持ち悪くなっとりましたw

どうやってサンプルをおさえたのか知らんけども「胎児」の1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、、、みたいなサンプルが確かホルマリン付け風に展示されてたのが超印象的と言うか、とても気分が悪くて私にしては良く覚えております(^^;)

その頃は子供が居なかったので直視出来たが今はどうかなぁ~~。

 

闇の子供たち (幻冬舎文庫)

と言う本はフィクションだが、貧しいウチの子供が騙されて子供を売春宿に売ってしまい、その子供の過酷な運命を描いた最後まで救いがない話。たぶん本当に問いたいのは臓器移植問題なんじゃないかと感じたけども。

で、展示されていた胎児は健康な胎児なんだと感じたんだよね。実際はわからないけど。

で、こんな事が起こった上での展示材料なんかじゃないのかと思ったらそらおそろしく、、、。

色々言われていても他は大人の献体。許可取ったならまぁ良いとしても、、、胎児は本人から絶対に取れない。

ってことは、、、

ビンボーな、、、とか、金をえるために、、、とか、展示材料として孕ませて、、、とか、いろんなよろしくねぃ考えがよぎったわけなんスワ。

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