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葉隠の里 みつばち通信

佐賀の山里、アルゼンチンの田舎の風景や出来事をお伝えしたいと思っています。

「艱難辛苦は人を育てる  鈴木たかこ出陣演説」

2012-12-10 10:17:40 | Weblog
http://sun.ap.teacup.com/souun/9378.html

弱冠26歳の新人の演説だが、心を揺さぶる響きがある。「政りごと」を司る言霊を感じさせるものがある。
鈴木宗男議員を父に持ったが故の、家族としての艱難辛苦が腹の底からでた言葉を吐かせている。
いい人材が日本に一人また誕生した。


2005年に警鐘をならしていた地震学者と耳をかさなかった、そして事故後も何の反省もない政治屋たち
「甘利議員」は小泉・竹中路線の尖兵である。

http://www.stop-hamaoka.com/koe/ishibashi050223.html


「必見 元東電原発技術者、現在医師による講演」

2012-12-09 10:46:07 | Weblog
「元東電原子力技師、現在医師による講演」
http://onodekita.sblo.jp/article/60627636.html

東北の被災地で異常に多いという「うつ病」「自殺」はもしかすると「被爆」が原因である場合もある、とこの講演を聞いて思った。


[自主独立の精神]が根幹

http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/7181e537309700b6191310ae833b2584


「霞が関は何も変わらず」

2012-12-03 09:23:13 | Weblog
「仏壇」と同じだった原発事故対策システム
専門家不在の調査委員会が覆い隠していること

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/36651

この記事内容には「その通りだ!」と思うしかない。

先日、原発を多数有する某県高官来席の会に出席する機会があった。彼の話をまじかで聞いていたら「原発再開は当然すべき。
まったく危険はなく安全だ。再開まったく問題なし!」ということだった。

全く収束もしていない福島第一のメルトダウンによる甚大な被害にもかかわらず、そして事故原因の調査さへ満足な状態になっていない現時点でもうこれだ。これが「霞が関の意志なんだな」と絶望的な気分になった。一体なにを根拠に安全などと言えるのか、くってかかりたい気持ちだったが、祝いの席だったので抑えておいた。

これが現時点での実際の状況である。このままでは、原発再開の方に動くのは間違いない。



選挙とは国民自らが未来を選択するためのものだ(小沢氏著書より)



追加:


原発再稼働賛成、民自とも過半数…立候補予定者

読売新聞 12月3日(月)9時29分配信



 読売新聞社は衆院選(4日公示、16日投開票)を前に、立候補予定者対象のアンケート調査を実施した。

 安全性が確認された原子力発電所の運転再開について、民主党52%、自民党73%が賛成と回答した。日本維新の会は、賛成が49%、反対が30%で意見が分かれた。「卒原発」を掲げる日本未来の党は93%が反対と答えた。

 調査は、主な立候補予定者を対象に11月14日から実施し、1222人から回答を得た。

 消費税率引き上げはやむを得ないかどうか尋ねたところ、民主党91%、自民党86%、公明党は全員が「やむを得ない」と答えた。維新の会は意見が分かれ、「やむを得ない」が45%、「そうは思わない」が54%だった。未来の党、共産党、みんなの党、社民党はほぼ全員が「そうは思わない」とした。
.
最終更新:12月3日(月)9時29分

「この人物も同じ見方をしている」

2012-12-02 21:03:35 | Weblog
「永田町異聞」ブログ

http://ameblo.jp/aratakyo/entry-11417309950.html

先日掲載した小生と同じ見方である。


―引用始め―


「ついに不当な虚像を崩すリアルな切り返しが生まれた!」

2012-11-30 22:21:00 | Weblog


これまで根拠のない「シンボリックなフレーズ(例えば、金と政治、小沢の影、剛腕)」などを言葉や文章の合間に入れ込むことで国民の間に「悪のイメージ」を喚起させ「小沢議員」をその中に閉じ込めることに成功してきた新聞やテレビ関係者は今回も同様の「イメージ造り」を試みており、嘉田知事にも底意地悪く意図的に使っている。

ニコニコ生放送では、嘉田知事は「小沢氏を政治家として尊敬している。小沢さんの力を使わせていただきたい」と発言。また記者クラブの討論会では読売新聞の橋本五郎の「小沢依存、小沢問題はどうするのか?」といういつもの底意地の悪い質問に対し「小沢さんを使いこなせずに官僚を使いこなすことはできない。私は滋賀県の官僚をしっかり使いこなしてきた」」と切り返し、小沢氏の「傀儡」との批判に明確に反論した。

「なぜそんなに小沢さんを怖れるのか、小沢さんの力を自分のために利用してきた方たちが怖がっているのかなと思う。国民が求める政治を実現するために小沢さんの力を使わせていただきたい」


という真相をついた言葉に、小生などは「ついに生まれた!!」と思わず快哉を叫んだものである。

小沢氏に関わった幾多の政治家たちが「悪をイメージさせるレッテル貼り」の陥穽に嵌り、投げかけられた途端に見えない蜘蛛の巣にからめとられていく様を見続けてきた小生はそのたびにくやしくてならなかったのだが、女性が遂にこの陥穽を打ち破ったのは「今の日本」の深層を垣間見せているのではないか。

―引用終わり―



同じ絵を見てもその見え方は人によってさまざまだろうが、時として、このように視点が同じになることがある。

有しているソフトが近似しているからであろう。


追加:

やはり続いた女性による「陥穽やぶり」

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121201/k10013891941000.html


必見!!「嘉田知事 - 小沢前代表緊急公開対談」

2012-12-02 01:17:25 | Weblog
http://www.ustream.tv/channel/iwj7#/recorded/27404068

今日は同窓の忘年会だった。小生は昨年から一次会のみの出席で失礼することに決めたので今日も二次会へなだれ込む皆さんを見送って一人帰宅してきたところである。

パソコンを開いたらちょうど「嘉田ー小沢緊急対談」が始まるところだった。

小沢氏を好きな人も嫌いな人も是非ご覧いただきたい。お二人とも落ち着いた雰囲気の中でじっくりと聴かせてくれた。


悪の象徴の如く表象され続けた「小沢氏」の印象は、これまでそのように受け取っていた人にとってどのように受け止められただろうか?

編集の手が入らない実況中継はIWJなどネットメディアが提供してくれているが、一般国民にとってとても有益な媒体であり、その実質的貢献は計り知れないものがある。


「ついに不当な虚像を崩すリアルな切り返しが生まれた!」

2012-11-30 22:21:00 | Weblog
これまで根拠のない「シンボリックなフレーズ(例えば、金と政治、小沢の影、剛腕)」などを言葉や文章の合間に入れ込むことで国民の間に「悪のイメージ」を喚起させ「小沢議員」をその中に閉じ込めることに成功してきた新聞やテレビ関係者は今回も同様の「イメージ造り」を試みており、嘉田知事にも底意地悪く意図的に使っている。

ニコニコ生放送では、嘉田知事は「小沢氏を政治家として尊敬している。小沢さんの力を使わせていただきたい」と発言。また記者クラブの討論会では読売新聞の橋本五郎の「小沢依存、小沢問題はどうするのか?」といういつもの底意地の悪い質問に対し「小沢さんを使いこなせずに官僚を使いこなすことはできない。私は滋賀県の官僚をしっかり使いこなしてきた」」と切り返し、小沢氏の「傀儡」との批判に明確に反論した。

「なぜそんなに小沢さんを怖れるのか、小沢さんの力を自分のために利用してきた方たちが怖がっているのかなと思う。国民が求める政治を実現するために小沢さんの力を使わせていただきたい」


という真相をついた言葉に、小生などは「ついに生まれた!!」と思わず快哉を叫んだものである。

小沢氏に関わった幾多の政治家たちが「悪をイメージさせるレッテル貼り」の陥穽に嵌り、投げかけられた途端に見えない蜘蛛の巣にからめとられていく様を見続けてきた小生はそのたびにくやしくてならなかったのだが、女性が遂にこの陥穽を打ち破ったのは「今の日本」の深層を垣間見せているのではないか。

今回、副代表になった「森ゆう子」議員(期待通り!)といい、嘉田代表といい、腹の据わった、優れた資質を有する立派な人物である。

すこしばかり頭の回転がいいだけの「小手先」で生きてきた凡百の男議員たちは消え去るのみ。

経験豊富で筋を通してきた亀井、小沢という二人の老年大物政治家を後ろ立てにして子、孫たちに受け継ぐべき日本の未来を

切り開いてもらいたい。

応援してるぞ~~~~~。

「佐賀にも選択肢を与えてくれ!」

2012-11-29 21:56:56 | Weblog
我が選挙区は今のところ「自民党」か「民主党」の候補しか選ぶことができないので大変困っている。
どちらを選んでもたいした違いはない。

そういう中で「日本未来の党」が電光石火に形成され、特に「10年後には原発ゼロ」と明確に打ち出したことはうれしいことだ。

しかし、まだ当地には候補者がいない。一日も早く候補者を立ててくれればと切に願っている。




~~~ だれもが希望をもてる未来を ~~~




いま、日本中に将来への不安や、政治への不信、失望がうずまいています。


この不安を安心に、不信を信頼に、失望を希望に変えなければ。


わたしたちは、国民のみなさんの「今のままでは選ぶ政党がない」「本当の第三極を作ってほしい」という声に応え、新しい党をつくりました。


わたしたちの名前は「未来の党」(日本(にっぽん)未来の党)です。


このままでは、わたしたちの日本は、国としての品格を失います。


世界は我々の動きを見ています。


そう、あのふくしまの原子力発電所の事故です。


終わっていません。


これを確実に終わらせて、着実に原発から卒業できる道を示さなければならないのです。


わたしたちは、世界に、地球に、未来を、希望を発信しなければなりません。

そう考えて、わたしたちは、この理念の下に、多くの仲間たちと新しい党をつくりました。


国民のみなさんの政治への信頼を取り戻すためです。


未来をつくる政治、希望を見いだすためです。


政治には未来をつくる力があります。


政治は未来をつくるものです。

ご一緒に未来をつくっていきましょう。


                           日本未来の党

                           平成24年11月27日


追加:

川上から始めた小沢議員の遊説

http://etc8.blog83.fc2.com/

Very Important Information!!

2012-11-27 06:55:08 | Weblog
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/42048


原文(情報源)


http://www.heritage.org/places/asia-and-the-pacific/japan


http://thf_media.s3.amazonaws.com/2012/pdf/bg2743.pdf


数あるシンクタンクの一つであるHeritage Foundationで石原慎太郎が「東京都が尖閣を買い取る」と発表した。そして、これだけの分量の「日本政治の現状分析」を掲載しているわけだが、まさに世界帝国が属国を管理する図を見せられている思いがする。
このように操られていることを無自覚に掌の上で踊ってしまう石原慎太郎は「愛国政治家」と言えるのだろうか?


http://www.ustream.tv/recorded/27287757