北海道旅行記その5（ルスツ～自宅）

長かった北海道旅行も日程を折り返し、子供達が一番楽しみにして
いた、ルスツリゾート滞在記です。

本来であれば、屋外にある大プールに入る予定でしたが、ルスツ
２日目は生憎の曇天で、とても寒い。

プールは開いていましたが、さすがに子供達に風邪を引かすわけ
には行かないので、なんとかなだめ、遊園地に直行です。

ここの遊園地は、ジェットコースター系が沢山あり（８つ有ります。）
大人は楽しめるのですが、身長制限があり、小さな子供が乗れない
物も沢山あります。

案の定、下の坊主は乗れない物が多くふてくされています。

彼が一番乗りたがった乗り物が、これ


空中に投げ出されるブランコです。私も久々に乗りましたが、何とも気持ち
が良いのですが、チェーンが切れたら速おしまい・・・という恐怖観念が
出てしまい、すこしビビリました。（笑）

これに乗れないのだから、ループするジェットコースターは駄目かな・・・
と思っていたら、”ループザループ”なるコースターに乗れることが分かり
次男坊もご満悦。寒いので、人が居ないために、2回連続で乗ることが
出来たのですが・・・・・・

子供達は、全く平気なのに、親は、ぐったり・・・・

この後、子供達にせがまれてパイレーツに乗ったのは良かったのですが
胃がむかむかしてきて・・・・・・・・吐きそうでした。

歳を取ったんだな～とつくづく思わせられる、一件でした。

色々乗り物には乗ったのですが、さすがに外気温が低いので、子供達
も寒くなり、一端ホテルの部屋に！

暖かいのなんのって、子供達には悪いのですが、既に外に出る気”ZERO”

16:00～屋内プールが解放されることが分かっていたので、プールに行く
ということで子供達に許しを貰いました。

午前中、遊園地、午後ホテル内でぶらぶら、夕方屋内プールで不完全
燃焼のまま1日が終わったのでした。



目が覚めると北海道最終日
外は晴天です！


ゴンドラ券を貰っていたので、まずは雲が出ない内にゴンドラに乗って景色
を楽しみます！



ゴンドラ乗り場入り口です。
羊蹄山は雲がかかっていて全貌が見えませんでしたが、何とも牧歌的風景
が広がり、心が落ち着きます。



少し景色を楽しんだ後は、子供達が待ちに待ったコースター巡り。
またまた、ループザループに乗り、ご満悦でした。

ホテルのフロントで確認したところ、ルスツから苫小牧までは下道を走って
1時間30分ほどで着くと聞いていたのですが、フェリーに乗り遅れたく無い
&どこかで買い物をしたいと思い、14:00にはルスツの地を離れることに。

ありがとう！！！ルスツ。また来たいそうです。（byお子ちゃま達）

カミサンとしては、支笏湖を見て、そこで土産を調達する予定だった
ようですが、ナビの言うとおりに走っていると、フロントの人が一番近いと
言っていた、支笏湖脇を通らず、白老を目指していることが発覚。
支笏湖が見たかったカミサンの機嫌が悪くなり、車内が一端壮絶な
雰囲気に・・・・・・

最後は仕方ないという事になりましたが、次は行くぞと言っておりました。
なので、来年も北海道かな・・・・・・・

最後に大洗までのフェリーですが、波が高く（2～3m）酔うかもしれません
とチャックインの際に言われていたので、乗って速酔い止めを飲んだ
ところ、夫婦二人とも速ダウン。眠いのなんのって・・・・・

疲れがたまっていたためと思われます。行きは眠くならなかったので・・・・

寝ていれば着くのがフェリーの良いところ。

陸に上がっても少し船に乗っているかのような揺れを感じながら帰宅した
のでした・・・・

総走行距離　1260.9km
本州が約450kmほど走りましたので、約800kmほど北海道を走った事に
なります。

エスちゃんご苦労様でした。後で腹のさび止めするからね・・・



また、北海道最終日のルートはこれ



楽しい旅行だったと思います。

次は、絶対に生うに食べるぞ～！！！！

おまけ
CBに乗る際にも愛用していたデイバックが壊れてしまいました・・・



理由は、デジカメ、デジタルビデオ、子供達の服等を旅行の際には
必ずこのバックで携帯し、ぱんぱん状態でも持ち歩いていた為だと
思います。

新しいバック買ってもらえるようですが、さすがにバイク用は買って
くれないだろうな・・・・黙って買って請求だけしてみようかな・・・・・

旅行の記録はこれでおしまい・・・・