私の親父がとても厳しく、また私が言うことを聞かなかったので、げんこつを
よく見舞われていて、ああいう親には成るまいと心に誓っていましたが、
子供が出来て・・・・・・
同じことをしているようです。・・・・
本人的には周りから言われるまで気づきませんでした。
遺伝なのかそれとも環境なのか・・・とてもまずい
子供の頃、親父から怒れれるのがともて嫌だったので、我が子供達も
嫌なはず
ちょっと反省。
今日は午前中に実家に行き、細々した事で、子供達を怒っていたら
お袋から
お父さんそっくり・・・
とショッキングな一言が・・・
もっと大らかな気持ちで育てないとお前みたいにすねた人間になるよ・・
だそうです。
夕方、カミサンの病院に見舞いに行き、帰宅後、それとは無しに、子供達に
お父さん怒りすぎかな・・ちょっと反省しなきゃ
と言ったところ
僕たちも反省しなきゃ
という返事が!
我が子供達よ。お父さんも出来るだけ怒らないようにするから、怒られない
ようにしておくれ~。
ガミガミ親父より
通常の家事や育児にあまり関らない父親はの場合、叱るのは母親の役割で、父親はそっと助け舟をだす、いわゆる「良いとこ取り」です。
ところが、恐妻組合員の家庭では家事や育児は折半が常識。
当然叱らなければならない場面に多く出くわします。
なので、私も子供を容赦なく叱り飛ばします。
なかなか出来ませんが、自分がイラついている時は叱らず、穏やかな時に叱れば問題ナシだと勝手に思っています。
職場でもそうですが、若手を見ていると妙に細かな所が気になりませんか?
言葉遣いや挨拶は元より、接客態度など「そうじゃねぇだろ!」と思う場面が多々あります。
逆に自分が若かりし頃は上司にそう思われていたのでしょうねぇ。
これも一種のオヤヂ化現象の一つということで。。。
とにかく自分の子供が他人様に迷惑をかけない人間になってもらいたい一心で叱ってしまう。
育児は本当に難しいですね。
分かっていただける方がいるとうれしい~。
昨日の今日なのですが、今日も怒鳴りつけてしまいました・・・・(反省)
会社の若人達の言動は、驚きを越えて呆れる事がたびたびあります。
KYって知ってますか?
私の時代は、危険予知のKYでしたが、彼らのKYは
”空気読めない”という軽蔑に使う言葉だそうです。
着いていけません・・・・
私が若い頃も、周りからは呆れるような若人だったんでしょうね。
暖かく叱るようにしています。
どうしても言うこと聞かないから手が出ちゃうんだよな~。(大反省)
言葉の乱れは心の乱れとはよく言ったものです。