第1段階3時限目

連日の教習第一弾。今日あたり”延長の声”を聞きそうで怖い。

今日1段階見極めの方と一緒に教習させていただきました。
ですので、今回は私は、教官の全ての注目を浴びることに

本日の相棒は、4番サード長嶋背番号”3”でした。何故か良い相棒のようで
教官からの指名にワクワクでしたが、結果、アクセルの遊びが多く、操作
しにくい車体でした。（というよりかは、私がヘボイだけ！）

次回からは、教習車のせいにせず、潔く自分の技量の無さをかみしめよう！

まずは、クランク・S字での低速走行！

昨日の3000～4000回転を保ったまま半クラッチをするも繋がっているのか
どうかがつかめず、パイロンを倒すこと2回。この時点で不安が・・

その後、スラローム。遅いとの言葉をもらい。一本橋へ！

1回目。見事に橋に乗った途端、脱輪
（不安とともに自分に対して怒りが）

そして急制動へ。他の方のブログで、早いうちに40km/hにするのがミソ
と言われていたので、2速で40km/hまで引っ張り3速&ブレーキ！！！！
教官が止まれといっていた14mよりも短い8mで止まってしまい、教官から
お小言・・・・

「止まれと行っている場所に止まろうね。絶対8mなんかじゃ止まれないん
だから・・・。早くにブレーキかけすぎ」

そうですね！がんばります。どうも言うことを聞かないと判断されたらしく
その後の波状路では教官がハンドルを握り、

「このくらいね！そうそう！」

って、教官がクラッチ握っているから、なにが”そうそう”なのか分からず・・

どうもこの教官は、手取足取りとても親切なのだが、自分が操作することで
教習生に教えるタイプで、僕的には合わず・・・。コメントしてもらう方が、
良いかも・・

見極めのもう１人の方もスラロームが不得意らしく、周回路で、パイロン無し
スラロームの練習。
これはとても楽しいパイロンが無いとこれだけ、バイクを傾けられるのか
と思いました。

また、教官の後ろに乗り、アクセルワークを注意される。私はアクセルを上の
方から握り、アクセルのON/OFFを1/0で実施しているらしく、スラロームでは
エンジンブレーキが掛かり過ぎて、スラロームにならないとの事。アクセルは
、出来るだけ長い間開けてやること！なので、OFFの時”0”にしないこと。
だそうです。

XRを購入した際、バイク屋さんがオフロードは立って操作することが多いの
で、クラッチ&アクセルを下向きにつけてくれていました。
その甲斐あって、どうしてもアクセルを上から握る癖があるようで、それが
今回のスラロームの大敵に！

がんばって、この癖直さなければ！！！

最後に教官から、次回は、スクーターでの講習&今日の復習になるけど
このままだと見極め危ないかも！ですと・・・・・・
（とりあえず、今回も何とかクリア・・）

明日は、2時間連続の教習予定なので、絶対そのまま見極め通るつもりで
がんばります。

影連したい気分です。

【本日の反省】
①アクセルは上から握らない。
②スラロームのアクセル操作は”ちょっとだけ”
③あまり気にせず、一本橋に入ろう！（脱輪するな！）
④波状路は気にせず一気に！

ちなみに、ブログの写真欄がデフォルトになっていたので、変えてみました。
その画像は今日買った、携帯ストラップ。
とてもキュートなこれです。