千歳空港にて・・・

新千歳空港でのJAL機のインシデントについて遅ればせながら
ちょっと書き込み！！っと。

発生したのが16日なので、既に2日たっての書き込みなのですが・・・
ま！ネタが無いことと備忘録を兼ねて。

千歳初羽田行きのJAL機（ボーイング747-400）が、直前に着陸した
同じ関空初千歳着のJAL機（MD90）がまだ滑走路にいたにも関わら
ず発進をしようとして管制官に止められました。

ん～。怖いですね～。

基本的に私は国内ではJALに乗らないのですが、もしこの機に
搭乗していたらと思うと・・・・搭乗されていた人たちは離陸の時の
シートに押さえつけられるGと急ブレーキの前向きのGにビックリ
したことと思います。

どうも防氷剤を機体に散布した後に効果が切れる直前で機長
は焦っていたようです。効果がきれた場合は、離陸時間が遅れる
ものの、再度散布すれば良いことだったようですが、乗客からの
クレームを恐れての対応だったようですね・・・

他にも管制官が普段使うべきところで無かった”Take off”という
言葉を使ったようで、それも混乱の一つだったようですが、
機長が復唱をしなくてはならないのに、それを実施しない
という二重の間違えも重なって重大事故になりそうだったようです。

何事にも安全第一なのにな～。
時間の追われる・・・・ここが日本人の悪いところでしょうか？

なんだかJR西日本の事故を思い出します。

バイク・車の運転も安全第一！

気を付けようっと