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from 湖北 Bayside Base -North Waveのブログ-

・・・・・琵琶湖最北端、大浦湾の湖畔よりお届けしています・・・・・

HDSレンタルボート用電源加工例

2014-02-18 22:37:00 | レンタルボート向け加工例
ローランスHDSをレンタルボートに持ち込んで使うスタイルが最近ではすっかり定番となってきましたね。


そんなレンタルボートユーザーさん向けのパワーケーブル(PC-30)加工例をご紹介。


当店オリジナル配線加工のコンセプトは「すっきりスマートに」
レンタルボートと言ってもバスボートから手漕ぎボートまで
フィールドもビッグレイクからリザーバーなど様々です。

今回は人気のパターンをご紹介。

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【その1】オーソドックスに延長バージョン

一般的な手漕ぎボートにバウデッキ&フットコンエレキをつけるレンタルボート仕様です。
・バッテリーに簡単に接続するのに端子はワニ口クリップ
・コードは船尾に置いたバッテリーに接続できる長さで

というリクエストで作成しました。

単純にパワーケーブルPC-30を延長しただけのものですが、
ヒューズケースをバッテリー側にすることで配線そのものはシンプルにまとめられます。

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【その2】ホンデックス変換仕様

こちらは以前から何度もご紹介しているパターンです。

琵琶湖のレンタルバスボートではホンデックスの魚探が装着されていることが多いです。
そのホンデックス魚探用の電源コードをHDSやElite HDIシリーズに接続できるように
PC-30にコネクタ加工をした例です。
セットでホンデックス振動子変換アダプタを使われるのが定番となっています。
参考記事はこちら↓
「ホンデックスの振動子をロランスで使う」



このセットを持ち込むだけで即ご使用になれます!
(写真はHDS-5のセット例)
少し補足すると・・・
ポータブル魚探ボードにロータリー架台でセットしているのでこのままでもOKですが、
レンタルボート側に同じベースが付いていればHDS本体を簡単に取り付け可能になります。

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【その3】POINT-1ポータブル接続仕様

今回は電源コードPC-30とNMEA2000ネットワークを取りまとめ、
手軽にPOINT-1を接続できるように加工したバージョンです。
その1、その2の加工の合わせ技も盛り込まれております。


(写真はHDS-7Touchのセッティング例。POINT-1はRAMアンテナマウントで設置しています。)
こんな感じでレンタルボート用にボードにまとめることもできますし、
すっきり配線なのでカートップでのご使用でも取り回しがいいですよ!

今更ながらですが・・・
HDS本体にPOINT-1は直接接続することはできません。
間にNMEA2000ネットワーク(ロランスネット)が必要になります。
根本的にアメリカ出身?のこれらのシステムは
バスボートの内部に組み込む前提ですので
日本のフィールドのようなレンタルボートやスモールボートでの使用は考慮されておりません。

当店オリジナル配線加工のコンセプト
見た目も機能性も「すっきりスマートに」ということで

あくまでも「ニッポン」のアングラー目線で
快適なボートフィッシングライフを提案していきたいと考えております!


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今回ご紹介したものを含め、
配線加工は基本的にすべてオーダーメイドとなっております。
それぞれのユーザーのスタイルに合わせて
最適なシステムを提案できるよう努めております!

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レンタルボートにGPS魚探を持ち込まれる際
GPS魚探本体や振動子の設置については
必ずレンタルボート店の許可を得たうえでご使用ください。
特に電源や振動子をボートについているものを流用する場合、
ヒューズの容量や振動子の周波数などしっかりと確認ください。

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長谷川プロ@HDS-9ポータブル仕様

2013-09-06 23:57:00 | レンタルボート向け加工例
湖北の住民「続・スクリューなブログ」より・・・
「初めての大野ダムプリプラクティスへ」


ということで、長谷川プロがレンタルボートで使う
ポータブルHDSシステムのクオリティアップのために

イシヅカマリンの艇庫へ潜入(^^
最強のレンタルボート仕様HDSを完成させます!!

まずは配線をスッキリ仕様に加工

(写真は撮り忘れました・・・)
さすが古くからのローランス使いの長谷川プロ、
必要なパーツはマニアックなものまで
ちゃんとストックしてありました。

ガイド艇のPOINT-1をバージョンアップして

レンタルボート用のバウデッキに移設

マウントの位置などを操作しやすいように変更して完成です。
GPSの位置精度や必要な魚探情報がかなり高い次元で得られます。
一般的にバスボートにセッティングされているものと比べても同等以上のスペックかも!?

内容についてはまたインプレしてもらえると思います!

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もちろんタックルの準備も入念に・・・

大野ダムでの大会、本気モードの長谷川プロです!!

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レンタルボートでマイHDS【リンク紹介】

2013-08-20 10:42:00 | レンタルボート向け加工例
以前から「レンタルボートでマイGPS魚探を使う」というスタイルを提案してきましたが、
最近ではさらに一歩踏み込んで外部アンテナやヘディングセンサーも併用されることが多くなりました。

お問い合わせの多いパターンの過去記事リンクを紹介します。
写真をクリックで過去記事へジャンプします。

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ヘディングセンサー内蔵高性能アンテナ「POINT-1」

■POINT-1ポータブルセッティング【レンタルボート仕様】


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ヘディングセンサーRASHIN-RS

■RASHIN-RSポータブルセッティング【レンタルボート仕様】


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HDSシリーズ、Elite HDIモデル用パワーケーブルPC-30

■PC-30パワーケーブル延長【レンタルボート仕様】


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ストラクチャースキャンLSS-HD

■HDS-7Touch+LSS-HD【レンタルボート仕様】


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■レンタルバスボート仕様HDS-5


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【ブログ過去記事】
レンタルボートでHDSを使う1
本体の設置方法-レンタルボートでHDSを使う2-
振動子はどうする?-レンタルボートでHDSを使う3-
電源コードの取り回し-レンタルボートでHDSを使う4-



「HDS Gen2 Touch」過去のインプレ記事はこちら
Touch7インチ画面比較
HDS Gen2 TouchとLSS-HDについて
HDS-7Gen2 Touch動画で見る各機能
タッチスクリーンの画面カスタマイズ
HDS Gen2 Touch GPS画面の3D表示
HDS-9 Gen2 Touchの装備
HDS-9TouchとHDS-8の画面比較
「ウェイポイント管理にTouchの新機能」
「Touchのハードカバー」
「HDSタッチのスクリーンショット機能」


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HDS-7Touch+LSS-HD@レンタルボート仕様

2013-02-23 11:03:00 | レンタルボート向け加工例
HDS-7Touchのレンタルボート仕様のご紹介・・・

本体はポータブルGPS魚探ボードにロータリー架台で設置
このままバウデッキでもコンソールの足下でも自由な場所に置けるだけでなく
同じロータリー架台が着いているボートなら
直接セットすることもできます。


配線はヘディングセンサーRASHIN-RSも接続してスッキリとまとめました。
(写真はRASHIN-RSのベースのみですが(笑))
電源はオリジナル3WAY方式のコネクタ接続
振動子はボートについているホンデックスのモノを流用します。
 ※参考記事→「HDS-5@レンタルバスボート」

そして今回タッチパネル以外の最大のメリット、
ストラクチャースキャン振動子がそのまま接続できるというメリットを生かして・・・

ポータブルLSS-HDシステムを組んでみました。

従来のHDSでは、レンタルボートなどに
ストラクチャースキャンを持ち込むのは
ユニットボックスの設置などネックになる部分が多く
それなりに工夫が必要でした。
タッチシリーズの登場により、
ほとんどのレンタルボートでより手軽に低コストで
ストラクチャースキャンのサイド&ダウンスキャン画像が見られます!

このようなシステム作成のご用命も承っております。
仕様、価格等はお気軽にお問い合わせください!

ちなみにこの写真の仕様は、
「琵琶湖のレンタルバスボートでLSS-HDを使いたい」
というお客様と相談して作成したもので
ここからさらにお客様のアイデアで進化させていただきます・・・。


HDS Gen2 Touchシリーズが発表されて
一番めざとく導入を検討されているユーザさんは、
実はバスボートオーナーさんだけでなく
普段レンタルボーボートでフィールドに出ておられるアングラーが多いんです。

レンタルボートで「マイHDS」を使っていただくことを
ご提案してきた当店としてはうれしい限りです。


ご使用になるボートやフィールドに合わせて
機種選びから追加オプションまで
最適なセッティングをご提案させていただきますよ!

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【ブログ過去記事】
レンタルボートでHDSを使う1
本体の設置方法-レンタルボートでHDSを使う2-
振動子はどうする?-レンタルボートでHDSを使う3-
電源コードの取り回し-レンタルボートでHDSを使う4-



「HDS Gen2 Touch」過去のインプレ記事はこちら
Touch7インチ画面比較
HDS Gen2 TouchとLSS-HDについて
HDS-7Gen2 Touch動画で見る各機能
タッチスクリーンの画面カスタマイズ
HDS Gen2 Touch GPS画面の3D表示
HDS-9 Gen2 Touchの装備
HDS-9TouchとHDS-8の画面比較
「ウェイポイント管理にTouchの新機能」
「Touchのハードカバー」
「HDSタッチのスクリーンショット機能」


『HDS Gen2 Touch』の最新情報は
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HDS-5@レンタルバスボート

2013-02-06 23:03:00 | レンタルボート向け加工例
レンタルボートにマイGPS魚探を持ち込まれる
アングラーに支持されているモデル、

コンパクトさが魅力のHDS-5Gen2



今回はレンタルでバスボートを使われるお客様に
ポータブル仕様HDS-5をセッティング。

本体をロータリー架台で「ポータブルGPS魚探ボード」に設置

そして配線は・・・

振動子変換アダプタPC-30を加工したスッキリバージョン。

この状態でHDSレンタルバスボートにお持ち込みいただき
バスボートに付いている電源&振動子に接続します。

また、同じタイプのロータリー架台がボートに付いていれば
本体を直接取り付けることも可能なのでよりシンプルセッティング。

また、コネクタ加工した家庭用電源もご用意しましたので
簡単に「おうちでHDS」仕様になります。

あえてマイボートは所有しないでレンタルボートのみというアングラーも多いかと思います。
そんな方こそ「マイHDS」を導入いただければ
確実に貴重なデータを蓄積し、次の釣行への糧としていけるはず・・・。

ご使用になるボートやフィールドに合わせて
機種選びから追加オプションまで
最適なセッティングをご提案させていただきますよ!

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