１万個のフィルター。

　兄は・・・「枕の中身っくれぇ～ある」

　本人・・・「たいして面白くもない画像」


　なかなか・・・愉しい会話である。


　私が思うに立派な量である。


　面白い・・・とーっても面白い画像をありがとう。



　それとはべつに・・・メールを頂く。

　詩であろうか・・・なかなかになかなかにである。

　まったくもって偉そうで申し訳ないのだけれども・・・

　当たり前のことである。


　ただ、それをあそこまでハッキリと言葉にされると・・・出来ると・・・

　ちょっと痛い。私には出来なんだ。


　思って・・・考えられて・・・わかっていたのならば・・・

　出来たはずである。

　私には出来なんだ。一節だけ・・・


　ぱさぱさに乾いてゆく心をひとのせいにはするな
　みずから水やりを怠っておいて


　ありがとう。