塩辛。

　今朝は・・・ちょっとドライでもよいかなぁ・・・なぁ～んて思っていたら・・・

　日本酒である。

　そりゃ、塩辛でしょ。ってなる。


　別にいいの。コンビニので。
　

　飲みながら作業は出来ない。店でやっつけてくる。

　最近使う、万力のレーシング・ポニーの代用が便利。

　もちろん、挟むとこには皮をはってある。

　この、縫うっていう作業は・・・楽しくない。けれども嫌いではない。

　なぜなら１００個の穴があれば１００回やれば終わる。

　一目一目が必ずエンディングに向かっている。
　


　切り出したり・・・特に型紙とかね、やっている時はほんと・・・や。嫌。

　なんになんだかわかんないし・・・意味がわからん。自分で作りながら迷う。

　単細胞は単純作業に向いているのである。
　

　３０分もすれば・・・だいたいにして終わる。このデカさならね。

　で、頭は次に進んでいる。型紙・・・嫌い。


　BGMに原田芳雄主演の反逆のメロディーを流す。藤竜也、カッチョええ。

　途中・・終わる頃に想い出す。昨日のワシントン広場を聴き終わる頃に言っていた。

　今夜はキャロル・キング。３曲・・聴けた。CDではなくラヂオで聴くのはとってもよろしい。


　３時になった・・・ラヂオ深夜便。日本の唄心の唄。昭和５３年のヒット曲。

　羅列である。１曲目がどうしても思い出せない。

　サウスポーが流れる。かもめが翔んだ日。大橋純子で、あっ１曲目は君の瞳は１０００ボルトだ・・・

　円広志で・・・この時にボロに乗ってカーラヂオになる。東京ららばい。

　そしたら青葉城恋唄。

　この唄はオンタイムで聴いたときには好きではなかった。仙八先生も好きではなかった。

　地震があって・・・なんだろ・・・ちょっと変わってしまった。

　遠回りして帰りながら・・・聴く。

　
　最後は・・・季節の中で・・・であった。