Lady Ella

ひとり語り・・・

不定期連載

2008-11-11 05:23:39 | 酔言
 フィクションなるノンフィクション・・・思いつくままに脳みそにある、日々、口に出す・・・煙のような・・・それ・・・を。

 例えば・・・今夜、話したのであろう・・・年老いたロンドンパンクスの話。彼は確か・・・モヒカンのツンツン頭は砂糖で固めると言っていた・・・ヘイワード・・・キャストロヴァリー・・・だったかな、で、私を乗せてくれたエンジェルスは生活保護???だったのであろうか???

 夜中・・・未明にタクシーの運ちゃんに紹介されて・・・結局泣いて帰ったおばちゃん・・・からむだけ絡んで・・・やはり泪を浮かべていた・・・彼。
「そうそう・・・いるよね・・・街の哲学者を気取った親爺」とのたまった大学生。

 思い出せたら・・・何かをカウンターに置き忘れた・・・愛すべき・・・人。

 思い出せるのであろうか・・・語る・・・空中に放り出すことは容易い・・・けれども文字に、文章に残すことは躊躇われ難しい・・・選んでいるようで羅列され意味をなさない・・・そうね、やはり言葉。伝わらない。ね?

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