アメリカのイエローストーン国立公園の木がどんどん枯れてしまい、その原因が解らずに困っていたそうです。いろいろな学者がいろんな事を言っていたのですが、はっきりとした原因を特定出来ず、最終手段として木の中を調べたところ、すべての木が樹齢70年以上の古木、老木ばっかだったんだそうです。
では70年前に何があったのか、1800年代にこの地に入植した人達の最大の敵は狼だったそうです。そこで州として、懸賞金までだし、10万頭にも及ぶ狼をぜ~んぶとって殺してしまいました。
それから何年もかけて生態系が少しずつ狂い、草食動物である、エルク(鹿みたいなの)が増えつづけそれにより緑が少なくなり、いまのような状況を作り出してしまったんだそうです。
1995年、住民の反対を押し切り、もう一度狼を31頭はなし、それが現在では150頭にまで増えてきました。するとあ~ら不思議、緑が増え始めたそうです。
なんだかいいお話に仕上がっていましたが、どっかおかしい。釈然としない。そこで思い出したのが狼王ロボの話しだったんですが、内容をまったく覚えていない。今夜ネットででも探してみようかと思っているのですが、どなたか覚えていませんか?たしか、本で読んで、映画でもみたような気がするのですけど・・・
では70年前に何があったのか、1800年代にこの地に入植した人達の最大の敵は狼だったそうです。そこで州として、懸賞金までだし、10万頭にも及ぶ狼をぜ~んぶとって殺してしまいました。
それから何年もかけて生態系が少しずつ狂い、草食動物である、エルク(鹿みたいなの)が増えつづけそれにより緑が少なくなり、いまのような状況を作り出してしまったんだそうです。
1995年、住民の反対を押し切り、もう一度狼を31頭はなし、それが現在では150頭にまで増えてきました。するとあ~ら不思議、緑が増え始めたそうです。
なんだかいいお話に仕上がっていましたが、どっかおかしい。釈然としない。そこで思い出したのが狼王ロボの話しだったんですが、内容をまったく覚えていない。今夜ネットででも探してみようかと思っているのですが、どなたか覚えていませんか?たしか、本で読んで、映画でもみたような気がするのですけど・・・
私もその中の《間違いない一人》なのだろーが!!