冷水と・・・温水の間・・・

　申し訳ない・・・読んでいない、冷静と情熱の間・・・か。


　風呂である。

　感性と理性。その相反するものをアナライズしているのであろう・・・脳である。


　追い水。追い炊き。どちらも同じ。そうねぇ、入る時の温度にも因る・・・季節にも因る・・・か。

　細く・・・あまり水温に影響がないように落とし込む。

　やはり・・・線になりなにがしかの意思を持って動く。

　動かない私。なのだが、脈であり・・・振幅を繰り返しているので波。

　攪拌である。混ざった・・・否・・・フっと流れてくる冷気・・・に、暖気。


　究極的・・・うん・・・変な日本語。では、脳でさえも２択である。

　正解はもちろん・・・社会には存在するのであろうが、人・・・動物的にはない・・・か・・・


　冬・・・攪拌された・・・それは温かいほうがよく・・・正解なのだが、

　夏・・・それは冷やりとするべきであり・・・


　人と人・・・社会性の中でのそれは・・・どちらも正解であり・・・やはり不正解。


　そこに潜む・・・やはり・・・対極。


　マズイ・・・チャカポコと言っている。沙耶のいる透視図か・・・


　
　さて・・・ワンカップが好きである。

　けれども今朝は・・・盃である。クイとキュっと飲む。