けっこう好きなんです。自分でも糠床をもっているのですが、この手入れが結構大変。毎日手をいれないとすぐに白い黴が生えてくる。やってる時には小さい頃の泥遊びのようで楽しいのだけれど、これが毎日ってのが苦痛なのです。時間にしてみればたかが10分程度なんですけど子供の頃から何をやっても三日坊主の私にはものすごく難行なことなのです。ところが今回のは続いているのです。毎日食べたいってのがあるのでしょうが、10分の時間をそれに費やす事が別にどうと言うことではなくなってきているようです。若い頃(ってまだ充分若いつもりなのですが)なにをするのではないのにやたら焦る、散髪屋さんに行って一人でも待っていると帰ってきてしまう、かといって帰ってきても何をするんでもなくボーっとして無為に時間を過ごしてる。本当は待って頭刈ってもらったほうが全然効率的なのに・・・だんだん時間の使い方、う~んそれよりも時間を惜しむようになったのでしょうか。しみじみと旨い糠漬食べながら考えてしまった。そうだビール飲もう。
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美味しい糠漬を食べながら…といきたかったけど、今はなかなか家で糠床もって漬けてるところって少ないですよね。こないだ白州に行って来て、そこで買った味噌漬があったんでそれをたべながら「K-1」観たんですが…
【「K-1」はその味噌漬よりもしょっぱかった】
はっきり言って「K-1」はその味噌漬よりもしょっぱかった!
ピーター・アーツってもう何年やってるんだろう?アーネスト・ホーストもしかりだ。キレ・スピード感が全く無いし、一番無いのは「緊張感と怖さ」だと思う。昔は「こいつらには殺される」って思ったもん。しかし、昨日は二人とも見た感じ仕上がり具合がイマイチそうだったにもかかわらず勝ち進んでしまった。なんか名球界観てるようで「ほのぼの」してしまった。格闘技で「ほのぼの」するって『完全悪』だ。それより他にフレッシュな選手はいないの?と思ってしまう。
【曙が自殺しないか心配になった】
ほのぼのと言えば「あけぼの」だ。最初からボンヤスキーになんて勝てるわけがない。なんで谷川氏はこういうカードを組むんだろう?ボクが昨日の曙だったら自殺するか国に帰る。この点、ボブ・サップの方が正解だ。本当に昨日は曙が自殺しないか心配になった。
だって倒れた時の肉の流れるような動きがスゴイ!これからTVで何度もあのシーンが流される。これってパイパーに惨め。という事は、あのノンバンクでお金を借りている人達はもっと惨めってことになっちゃう。【谷川氏のマッチメークに疑問が残る】
ガオグライ。彼は素晴らしかった。
ムエタイ戦士の背負ってるもの、精神性はよく分かる。会場も判官贔屓精神爆発で彼を応援した。だけどこれは「K-1GP」である。ヘビー級のトーナメントにあんな小さいのが出るのはどうかと思う。彼のファイト云々、イグナショフの風呂上りフェイス云々と言うよりも、谷川氏のマッチメークに疑問が残る。
【彼だからこそメインイベンター】
ボクはバンナが一番しょっぱかったように思う。あの前ふりは何?お母さんが他界したから絶対に勝たなければいけないのではなかったの?今のK-1戦士で一番凄みと怖さと人気を持った彼だからこそメインイベンターなのだし、絶対にボタなどという既にピークを過ぎた「ロートル」には負けてはいけないと思う。それに左手が故障していた・していないにかかわらず、見苦しくも延長戦にしてしまったとしても、絶対に彼は勝たなければいけなかったはずなのだ。
彼が居ない東京ドームが一番しょっぱい。だって残ったメンバーを見ればそれが分かるはずだから。
9.25「K-1 WORLD GP」開幕戦詳しくは http://www.so-net.ne.jp/feg/k-1/top.htm