過ぎる・・・

　嫌な時間は早く過ぎてしまえ・・・と思う。けれどもその時間は貴重なのである。だから・・・嫌な時間だとは思わないようにする。うう～ん・・・やっぱ、ちっとバカ。

　したくない事はしない。ただ・・・知りたい事、何故が、そこに存在してしまえば・・・せざるを得ない。うん・・・私の毎日だね。浪費・・・なのであろう。決して建設的ではない。

　桜が盛りを過ぎ始めている。今日も・・・みぃ～んな疾走るんであろう・・・

　風邪は抜けた・・・かも知れない。ただ・・・疲れているのは事実。疲れているのは肉体だけであり、精神的には落ち着いている。

　思い出してみれば・・・初めてやったスーパーでのバイト。レタスを売ったのだけれども・・・誰の了解も得ず・・・おまけをつけて売りきってしまう。そんなもんである。

　一服・・・ゆっくりと何かを吐き出す。