「お銚子を2本と天ぬき」こんな注文をして昼間っから呑みたい。あっ、あと板わさも付けて・・・
春に山菜の天婦羅をすこ~し、秋にはきのこをやっぱりすこ~し。でもね普段は蕎麦屋の天婦羅が食いたい。蕎麦屋の天婦羅谷中の質屋って言われるくらいに蕎麦屋の天婦羅はころもが厚いのがいい。この句の意味は谷中、現在の東京都台東区には寺が多くて持ち込まれる質草もころもばっかりって蕎麦屋の天婦羅を揶揄したもんなんだけれども、その厚い衣につゆが染み込んだので日本酒・・・くっはぁ~笑いが止まらない。
蕎麦屋の天婦羅衣が厚くなったのには、ちゃんとした理由がある。蕎麦屋の汁にはつけ(辛)と、かけ(甘)があり、どっちも天婦羅を食うには中途半端、基本的には温かい奴にするんだから甘汁を使うんだけれど、こいつじゃちょっと醤油の味が薄すぎる、てな訳でよく染み込む厚い衣が必要になったんだよね。それに揚げたてだと衣がはがれっちまって美しくなかったり、油っこ過ぎるんで、揚げ置きなんかにもしておいた。まぁ、いまじゃかなり手抜きな店か駅そばなんかじゃないと揚げ置きなんかはしないんですけどね。
でもって、そいつを蕎麦抜きのつゆに浸った奴だけでお酒なんかを頂く。絶対に昼間ね・・・それもお昼時の忙しい時間が終わった頃。いいなぁ、隠居してるじいさんみたいで。
普段はあんまり天婦羅なんかは食わないのだけれど、蕎麦屋のそれはいいんだなぁ、それからね、今はなくなっちまったらしいんだけれど、えびをイカダに並べて尾っぽを指の間に挟んで四角に揚げるのもあったって言う、う~ん食いてぇ。なじみの蕎麦屋に頼んでみっか。
でもくれぐれも天ぬきで天婦羅ぬいちゃうようなのだけはやめてね、ウィンナー抜きのウィンナーコーヒーは嫌だから・・・
春に山菜の天婦羅をすこ~し、秋にはきのこをやっぱりすこ~し。でもね普段は蕎麦屋の天婦羅が食いたい。蕎麦屋の天婦羅谷中の質屋って言われるくらいに蕎麦屋の天婦羅はころもが厚いのがいい。この句の意味は谷中、現在の東京都台東区には寺が多くて持ち込まれる質草もころもばっかりって蕎麦屋の天婦羅を揶揄したもんなんだけれども、その厚い衣につゆが染み込んだので日本酒・・・くっはぁ~笑いが止まらない。
蕎麦屋の天婦羅衣が厚くなったのには、ちゃんとした理由がある。蕎麦屋の汁にはつけ(辛)と、かけ(甘)があり、どっちも天婦羅を食うには中途半端、基本的には温かい奴にするんだから甘汁を使うんだけれど、こいつじゃちょっと醤油の味が薄すぎる、てな訳でよく染み込む厚い衣が必要になったんだよね。それに揚げたてだと衣がはがれっちまって美しくなかったり、油っこ過ぎるんで、揚げ置きなんかにもしておいた。まぁ、いまじゃかなり手抜きな店か駅そばなんかじゃないと揚げ置きなんかはしないんですけどね。
でもって、そいつを蕎麦抜きのつゆに浸った奴だけでお酒なんかを頂く。絶対に昼間ね・・・それもお昼時の忙しい時間が終わった頃。いいなぁ、隠居してるじいさんみたいで。
普段はあんまり天婦羅なんかは食わないのだけれど、蕎麦屋のそれはいいんだなぁ、それからね、今はなくなっちまったらしいんだけれど、えびをイカダに並べて尾っぽを指の間に挟んで四角に揚げるのもあったって言う、う~ん食いてぇ。なじみの蕎麦屋に頼んでみっか。
でもくれぐれも天ぬきで天婦羅ぬいちゃうようなのだけはやめてね、ウィンナー抜きのウィンナーコーヒーは嫌だから・・・
私はまず海苔で間をつないでヌキがいいです。
ellaさんはヌキ待ちにはどんな手がいいと思いますか?
あとはやっぱり、板わさか卵焼き、それにお新香かな。
かつさん、いいじゃないですか、怠惰な昼下がりを過ごしましょうよ、働きすぎは体に毒ですぞ。