Jアラートで起こされた連休二日目。
昨日から燻製の仕込みをしていて、今日は予定通り燻し日。
昔、会社の先輩から譲り受けた一斗缶のスモーカー、熱源は木炭、チップはさくら。
素材はサーモン、鶏ささみ、ホタテ、たらこ、ゆで卵、カンカイ。
ホタテは貝柱のさしみがほしかったのだけれど、無かったのでボイルされたもの。
冒険、ネタ素材は無し。
ついこのあいだ買い代えたポットの段ボールがフタにちょうどいいサイズでもくもく。
背景がどっかの河川敷かキャンプ場みたいだが、我が家の庭の元芝生だったところ。
30分でこんな感じ。
本当はもう少しスモークしたかったのだけれど、チップがなくなってしまった。
甥にいただいた大吟醸とともにおいしくいただきました。
今回の反省と今後の方針
1.風乾の代わりに「ピチット」で脱水したが、一晩ではやや短い感じ→24時間くらいがよさそう
2.塩抜きの時、破片を焼いて食べながら塩の具合を確認したが、やっぱりまだ塩辛すぎるやつがあった→燻煙前の塩味はもう少し押さえておく
3.ほたてがひとつ金網から落っこちた→金網の目のサイズの再検討
4.たらこが爆発した→祈る
5.チップが足りなくなった→チップと炭は燻煙前に量を確認する
また来年の春にやる。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます