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管理者 : Zippo

AIは進化したか

2024-03-24 21:35:58 | 日記

ひさしぶりにChatGPTに話しかけてみた

「ぬるぽ」に対して「ガッ」と答えるところまでは進化していた

以下は、ChatGPTの内容を改変なくコピペしたもの

私 ちゃとらん、ひさしぶり
茶 こんにちは!お久しぶりですね!最近どのようにお過ごしですか?何か新しいことがありましたか?
私 いまだに雪がふるので、もうかんべんしてほしい感じ
茶 雪がまだ降っているんですね。寒さも長引いているようですね。本当に辛いですね。暖かくなるのが待ち遠しいですね。雪が解けるのが早く訪れることを願っています。体調に気をつけてくださいね。
私 ちゃとらん、昔より話し方がやさしくなってるね
茶 そう言っていただけて嬉しいです。私も常にユーザーのフィードバックや会話の流れに合わせて、よりやさしい言葉遣いや丁寧な表現を心がけています。どのような場面でも、あなたが快適に会話を楽しめるように努めていますので、何かお気づきの点があれば、どうぞお知らせくださいね。
私 そもそも、私が「ちゃとらん」と言っているのがあなたのことだと認識してるのはどうして?
茶 申し訳ありません、私の誤解でした。おっしゃっている「ちゃとらん」という言葉が私を指しているとは認識していませんでした。その言葉の意味や背景を教えていただけますか?
私 あ、そういうことなら、いいです
茶 了解しました。何か他にお話したいことがあれば、遠慮なくお知らせくださいね。
私 逆に聞くけど、あなたは、なにか進化したんですか
茶 私は常に改善されています。OpenAIは定期的に私のモデルやアルゴリズムを改良しています。新しいデータや技術が利用可能になると、それを取り入れてより賢く、より効果的になるように設計されています。その結果、私は常に進化し続けています。
私 ぬるぽ
茶 ぬるぽについてですね。そのフレーズは日本のインターネットコミュニティでよく使われる言葉で、「ぬるいプログラム」という意味があります。通常、このフレーズは「ぬるぽ」と投げかけられ、それに対して相手は「ガッ」と返答する形で会話が進みます。おっしゃりたいことや、何か質問があればお知らせください。
私 わかってんじゃんw だったら、 「ガッ」って答えてよ
茶 ガッ
私 ありがとう
茶 どういたしまして!お楽しみいただけたようで何よりです。何か他にもお手伝いできることがあれば、お知らせくださいね。

ちなみに、「ぬるぽ」が「ぬるいプログラム」というのは間違いで「NullPointerException」の略なのだが、こういうふうにしれっと嘘をつくところは変わっていない。


むかしむかし

2024-03-17 18:52:54 | 日記

わけあって浦島太郎について調べている。

そんな中、YouTubeでどこかの幼稚園の浦島太郎劇を見つけた。
浦島太郎が5人、亀5匹、乙姫3人という配役。子供たちになるべくいい役をさせてあげたいという気持ちだろう。

treponte様投稿YouTubeより

そしてインフレたヒーロー、ヒロインに対し亀をいじめる子供は男女ひとりずつ。これもまた「悪役は必要最小限にする」という配慮なのかもしれない。
さらにそのいじめっ子少年は全体のナレーションというおいしい役を兼ねていた。

脚色した先生が意図したかはわからないが、悪役(いうほど悪でもないが)がメタフィクション的な立ち位置で登場するって、すごくかっこいい演出だ。
まさに、ロックオペラ「ジーザスクライスト・スーパースター」のユダの立ち位置。

そして自分の思い出。
小学校6年生の時、学年全体で演劇「杜子春」をやった。出演者は10人程度だったが私もキャスティングされた。当時仲が良かった友人と共に。
私もその友人も背が小さかったので「村の子供たち」の役ですかぁ?などと言っていたが、友人は主役の「杜子春」、私は杜子春をあざける村人A(セリフは4行)。
同時に私は友人に何かあった時の「主役補欠」にも任命された。これは正直、あまりいい気持ちはしなかった。

劇はセリフを事前に録音して口パクで演じる方式だったのだが、どういう意図かクライマックスの杜子春の「心の声」だけは舞台裏からリアルタイムで発声する方式で、その「心の声」は私がやることになった。

心の声なので「ささやくような、それでも激しい感情をこめて・・・」とガラスの仮面ばりの指導に私は・・・・・のりのりだった。調子にのっていた。
ちょっとエコーがかかったマイクの声が舞台に響くのが快感。「おかあさん、おかあさん、ぼくは、ぼくは・・・・」

今思えばこの役も結構おいしい立ち位置だったかもしれない。

Blenderで玉手箱を作ってみた。


実家PC危機

2023-10-20 21:26:13 | 日記

真昼間、実家の母から電話。

「突然、パソコンが勝手に起動して画面におっきな文字で
『なんとかをなにやらしないと正常に動作しません』とか表示される!」

ランサムウェアかっ!

実家のPCはデスクトップ、2年前に亡くなった父の所有物で、WiFi・ネット環境を含めて今も使える状態にはしてある。
ただ、今実家でくらしている母と姉はこのPCは使えない。

母「その警告メッセージに「XXX」(私の名前)ってかいてあるよ。パソコンに何か入れた?」

どうやら母は私が事前にパソコンに何か仕込んでおいて遠隔操作で起動したと思っているようだ
そんなスキルはもちあわせてない。・・・っていうか、そういう可能性を思いつく母(90歳)もすごい。

で、思い出した。
今年の春、帰省したおりに、くだんのパソコンを起動してみたらブラウザが正常に動作しない。
詳細はわからないもののATOKのバージョンが古いとかなんとかエラーが出ていて、とりあえず日本語変換をMicrosoft-IMEに切り替えると正常に動作することはわかった。

日本語変換の設定を変えてしまえばよかったのかもしれないけれど、やり方を調べるのが面倒だったのと
なぜかずっとATOKを好んで使っていた亡き父の環境を勝手に変えるのもどうかと思い、設定は変えず起動時に以下のようなメッセージが表示されるようにしておいた。

「このパソコンは日本語変換をATOKからMicrosoft-IMEに変更しないと正常に動作しません XXX(私の名前)」

原因がわかったので母に説明、どこまで理解してもらえたかはわからない。

母「パソコンの起動終了する手順忘れちゃったんだけど」

私「電源スイッチ直ドーン」(※今思ったけど、スリープモードになっちゃってるかも)

PCが勝手に起動した原因はわかっていないけれど、電源スイッチがキーボードにあるタイプなので、猫が乗った説濃厚。

 


サウンドドラマと紙の漫画

2023-08-30 20:50:09 | 日記

 長距離移動する時ひまつぶしにサウンドドラマを聞くことが多い。   
事前にYouTubeで「サウンドドラマ」「ラジオドラマ」などのキーワードで検索してでてきた動画をからかたっぱしから音声変換してボイスレコーダーに保存しておく。
 スマホを使わないところがミソ。長時間聞いてもスマホのバッテリーの心配をしなくてすむから。
   この「かたっぱしダウンロード」。作品のおおまかなジャンルすらわからないまま聞き始められるところがスリリングでもある。

先日帰省したおりに聞いたサウンドドラマもそんなふうに前知識ゼロだった。
   
「ヨコハマ買い出し紀行」(原作 芦奈野ひとし)

 タイトルからエッセイ的な作品かな・・・と思って聞き始めたら第一話が終わる頃にSFだとわかる作りだった。

全部で3時間弱の作品だったがひきこまれて、まるまる2周聞いてしまった。

その後ネットで調べて、原作は結構古い(初出が1994年)漫画であることを知った。
原作の絵は音だけで自分の中でできあがっていた登場人物のイメージとは結構違っていたが、漫画の方もすぐ好きになった。

 一話ずつ課金して読むタイプのサイトで読み始めたら止まらなくなり、これは紙の本で全巻そろえるしかない・・・と全14巻中古を購入。本日届いた。
 
 紙で読む漫画はひさしぶりだ。大事にゆっくり読もうと思っている。


1か月たちました

2023-06-07 15:58:15 | 家庭菜園

野菜育成の記録

苗の定植から1か月。
なるべく前回の写真と同じ場所、構図で撮影して比較してみた。

初めてなのでよくわからないけれど、たぶん順調に育っているのだと思う。
ミニトマトもピーマンも小さいながら身が付き始めた。

堆肥枠内はこんな感じ ↓
こんもりしてきてはいるが、まだ枠2段目を追加するほどはたまっていない。