勝手に 来週の なつぞら のシナリオ
なつは 作画監督2弾目の ：魔界の番長：で 悩んでいた。
会社に居ても 優を保育園に迎えに行き 夜ごはんを優とふたりだけで
食べていても 常に ：魔界の番長：の事が頭から 離れなかった。
優が やっと 寝てくれた。
なつ ：よし！明日の仕事の段取りをメモしよう：
一久 ：ただいま：
なつ ：おかえりなさい、夜ご飯は台所に置いてあるから：
一久 ： いつもとおりだね：
旦那の一久は 台所に行き 冷えた おかず+白ごはんと冷めた味噌汁を
無言で 食べた。。
夫婦の仲も冷め切っていた。
一久 ・・・ 家に 只 寝に 帰ってきているだけだ・・・・
と 心の中でつぶやいた。
マコプロで くたびれたので、 一久は 優の隣のフトンで
いびき を かきながら 寝ていた。
その頃 妻の なつ は 明日の仕事の 段取りが 思いつかなかった。
何気なく 時計をみたら 午前1時に なっていた。
なつ ：早く寝ないと 朝、 おにいちゃんに 優を あずけられない。
仕方が なく ：なつ： も ふとんに 入った。
でも ：魔界の番長：が気に なって
ずーと：番長 と ガールフレンドの：ミキちゃん：の事を考えていた。
なつ は アイディアがひらめいた。
何も 魔界からの幼獣だけ：ミキちゃん：をねらう訳が ない。
設定は ：明（あきら）もミキ も 高校生。。。
：よし 決めた。：
ある日
ミキが 登校途中に ある 女子高のグループに からまれた。
少女Ａ： あんたかい あきら クンの 彼女って。。
ミキ： 彼女と言えば彼女だけど・・・
少女Ｂ ： はっきり 言うオンナだ。
そーこうしていると 喧嘩に なりそうに なった。
そこへ！
やめな！と仲裁に 入る 女子高生が 現れた。
髪は アフロヘアで 紫のアイシャドー+紫の口紅
胸元もはだけていて、スカートは地面に付きそうなロングスカートだった。
子分（男子） ：姉さん また 他の高校に ちょっかいを出すのか？：
ミキにからんで いた 女子高のグループは一目で
アフロの女子を見て ビビった。
少女Ｃ：墓場の 優だ。。
喧嘩すると 下手すれば 墓場行きに（半殺し）される優だ！
優： 失礼なっ！私の名前は ：墓場：ではなくて坂場だっ！！
なつ・・・ えっ！優が 不良少女に なった？！
コケこっこー ！！ 近所で飼われている鶏が 元気よく 朝を告げた。
： なつ ； 布団から飛び起きている自分に気がついた。
：あーぁ 夢だった。。。
あんまり番長の事を考えて夢にまで
出てきたのね。
隣を見ると ムスメの優が やさしい寝息で 寝ていた。
なつ は ・・・
人に気を使う優しい 優が不良少女になるなんて 。。
私も仕事のし過ぎかなぁ。。
そして いつも通り 3人で朝ごはんを食べて、
なつ は 咲太郎にいちゃんの；声優事務所：に優を預けに行った。
旦那の 一久も とりあえずマコプロに出勤した。
いつもの 昭和44年の坂場家の朝だった。
来週につづかない・・・・