どもです~
ロジャーのトミー再現ツアー、また来ないかなと思いつつ、アンプをごちょごちょ弄る日々を過ごしましたが、GWも終わってしまいますなぁ。
惰眠を貪り過ぎた
そんなこんなで現在、無謀にも私は5150IIを自宅で愛用してますが、その爆音たるや…、暴力的です。
Peavey 5150II
少し前まで、自宅での5150爆音使用時間に制限が出ているため、小音量でも楽しめるダウンサイジング環境を検討しかかってましたが一時ペンディングです。
何故かというと、更に爆音アンプを手に入れちゃったから( ´艸`)
Peavey 5150 212COMBO
先月、Frankenさんからwolfgangとセットで譲り受けました!→関連記事
スペックは↓
■出力:60W
■スピーカー:12"SHEFFIELD 1200 x2
■真空管:12AX7x5、6L6GCx2
■RHYTHM (CLEAN) CHANNEL:BRIGHT、CRUNCH BOOST
■LEAD CHANNEL
■3-BAND PASSIVE EQ
■ACTIVE RESONANCE & PRESENSE
■REVERB
■EFFECTS SEND & RETURN
■EXTERNAL SPEAKER JACK 16ohm
5150COMBOは、区分上コンボアンプに属しますが、特殊構造のクローズドバックキャビネットを採用することにより、もはやヘッドと2発キャビが一体化したスタック的なイメージと言えます。
音の方は申し分ありませんが、可搬性が抜群に悪いヘビー級です
うちに泥棒が入っても5150は諦めるでしょうな(^^;
そんな訳で、現在我が家には5150シリーズが並んでます。
左から5150COMBO、5150II、6505+112COMBO
念のため申し上げますが、私はPeavey社の縁故者ではありません(笑)
音の方はカラッとドライなあの音です。
5150IIよりワイルドな印象です。
※私のIIは中古購入のため完全デフォ仕様か未確認なので、感じ方が正しいか怪しいですが。
私の記憶が正しければ、5150COMBOは95年のバランスツアーの時に実戦投入さたと思います。
使われ方は確かクリーン用。
5150COMBO投入前は、クリーンサウンド用に改造マーシャルヘッドを使っていたはず。
昔のインタビューでは、このコンボアンプの開発テーマのひとつにクリーンサウンドの改善ということが掲げられていたかと思います。普通に鳴らす限りクリーンは得意ではなさそうにも思えますが。
一般的な2chアンプは、ch1:クリーン、ch2:ドライブみたいなイメージでしょうか・・・
Peavey 5150はリズムch(クランチオンorオフ)/リードchの2ch。一般的なクリーン/ドライブの2chとは違う様に思えます。
リズムチャンネルでもPRE VOLを上げると良い感じで歪みます。
逆にリードチャンネルは悶絶級の激歪みです。極悪過ぎて私は使いません。エディも使ってなくね?とすら思えてしまう。
リズムチャンネルで歪みサウンドを作ってもギター側のボリューム操作を併せてクリーン~クランチをシームレスに可変させるのがミソかと。
一般的なクリーンとドライブの2chアンプとは違うのです。多分
『え?ギターのボリュームを併用してクリーンを作るって、汎用性的にダメじゃん』
と、お思いの方。このアンプはEVHのためにデザインされてるので仕方ありませんな。
但し、リズムchで歪みを作って、瞬時にクリーントーンに切替えたいときはちと困ります。
そこで考えたのが、この5150COMBOはクリーンセッティングに特化させてみてはと思ってます。。
どうせ5150IIと棲み分けるなら、アンプセレクターでクリーンは5150COMBO、歪みは5150IIを使い分ければ良いかと思ってみたり( ´艸`)
続く
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ロジャーのトミー再現ツアー、また来ないかなと思いつつ、アンプをごちょごちょ弄る日々を過ごしましたが、GWも終わってしまいますなぁ。
惰眠を貪り過ぎた
そんなこんなで現在、無謀にも私は5150IIを自宅で愛用してますが、その爆音たるや…、暴力的です。
Peavey 5150II
少し前まで、自宅での5150爆音使用時間に制限が出ているため、小音量でも楽しめるダウンサイジング環境を検討しかかってましたが一時ペンディングです。
何故かというと、更に爆音アンプを手に入れちゃったから( ´艸`)
Peavey 5150 212COMBO
先月、Frankenさんからwolfgangとセットで譲り受けました!→関連記事
スペックは↓
■出力:60W
■スピーカー:12"SHEFFIELD 1200 x2
■真空管:12AX7x5、6L6GCx2
■RHYTHM (CLEAN) CHANNEL:BRIGHT、CRUNCH BOOST
■LEAD CHANNEL
■3-BAND PASSIVE EQ
■ACTIVE RESONANCE & PRESENSE
■REVERB
■EFFECTS SEND & RETURN
■EXTERNAL SPEAKER JACK 16ohm
5150COMBOは、区分上コンボアンプに属しますが、特殊構造のクローズドバックキャビネットを採用することにより、もはやヘッドと2発キャビが一体化したスタック的なイメージと言えます。
音の方は申し分ありませんが、可搬性が抜群に悪いヘビー級です
うちに泥棒が入っても5150は諦めるでしょうな(^^;
そんな訳で、現在我が家には5150シリーズが並んでます。
左から5150COMBO、5150II、6505+112COMBO
念のため申し上げますが、私はPeavey社の縁故者ではありません(笑)
音の方はカラッとドライなあの音です。
5150IIよりワイルドな印象です。
※私のIIは中古購入のため完全デフォ仕様か未確認なので、感じ方が正しいか怪しいですが。
私の記憶が正しければ、5150COMBOは95年のバランスツアーの時に実戦投入さたと思います。
使われ方は確かクリーン用。
5150COMBO投入前は、クリーンサウンド用に改造マーシャルヘッドを使っていたはず。
昔のインタビューでは、このコンボアンプの開発テーマのひとつにクリーンサウンドの改善ということが掲げられていたかと思います。普通に鳴らす限りクリーンは得意ではなさそうにも思えますが。
一般的な2chアンプは、ch1:クリーン、ch2:ドライブみたいなイメージでしょうか・・・
Peavey 5150はリズムch(クランチオンorオフ)/リードchの2ch。一般的なクリーン/ドライブの2chとは違う様に思えます。
リズムチャンネルでもPRE VOLを上げると良い感じで歪みます。
逆にリードチャンネルは悶絶級の激歪みです。極悪過ぎて私は使いません。エディも使ってなくね?とすら思えてしまう。
リズムチャンネルで歪みサウンドを作ってもギター側のボリューム操作を併せてクリーン~クランチをシームレスに可変させるのがミソかと。
一般的なクリーンとドライブの2chアンプとは違うのです。多分
『え?ギターのボリュームを併用してクリーンを作るって、汎用性的にダメじゃん』
と、お思いの方。このアンプはEVHのためにデザインされてるので仕方ありませんな。
但し、リズムchで歪みを作って、瞬時にクリーントーンに切替えたいときはちと困ります。
そこで考えたのが、この5150COMBOはクリーンセッティングに特化させてみてはと思ってます。。
どうせ5150IIと棲み分けるなら、アンプセレクターでクリーンは5150COMBO、歪みは5150IIを使い分ければ良いかと思ってみたり( ´艸`)
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5150U+2162ってなに(・∀・)?
(T-T)
いやいや3も気になりますが、3貯金はウルフと5150コンボに化けましたので当面大人しくしてます(((・・;)