まちなかで、とあるお店の軒先に植えられたハツユキカズラ(初雪葛)を見ると、なんと花が咲いていました。
と言っても、ハツユキカズラはテイカカズラ(定家葛)の園芸品種で、やや小さい葉ですが新葉には白色等の斑が不定形に入ることから観葉植物として親しまれていますが、もちろん花も咲きます。
あまり花が咲いている姿を見かけないのは、観葉を主として時期を考慮せすに剪定した場合、花芽ができた枝を切り落としてしまうからで、花後に剪定した後はあまり強い剪定をしなければ翌年の今頃に花を咲かすことは可能なのです。
咲いている花はテイカカズラと同じなので目新しいものではないのですが、あまり見かけないので(というか、目立たずに気づいていないだけなのかもしれませんが)花が咲いているのを見つけると何となくうれしくなってしまいます。
ハツユキガズラも同じような花なんだと知って、小さな苗を買いました。 育つのが楽しみです。
ちょうど今、テイカカズラも花盛りで、爽やかな香りが漂っていますね。😊
ハツユキカズラは葉を楽しむために改良されたテイカカズラの園芸種ですよ。
たまにハツユキカズラの花を見かけることがありますが、白い葉と相まって気づきにくいのか、見つけると何となくうれしくなってしまいます。
ハツユキカズラの花は一度だけ咲いた事があり、テイカカズラにそっくりでした。
みんな仲間なのですね。
それぞれ同属ですので、仲間ですよ。
お庭のテイカカズラも咲き誇っているとのこと、爽やかな香りに包まれているのでしょうね。
京都でもそれぞれ、あちこちで咲いていますので、見つけてはしばし香りを楽しんでいます。😊
ハツユキカズラのお花は初めて観ました!
そう言えばお花が咲く事も考えてもいませんでした😅
剪定の時期や仕方などでお花が咲くのですね。
テイカカズラと同じような花も私には意外でした。
いつも色んなことを教えて頂きありがとうございます。
これからも楽しみにしております♪
これまで花が咲いているのを何度か見たことはあるのですが、撮影したのは初めてです。
でも、テイカカズラのように咲き乱れる姿は見たことがないので、ひょっとしたらハツユキカズラは花付きがあまりよくないのかもしれませんね。
まちなかであっても、植物たちにはいろいろと教えられ、私も日々勉強になっています。😊