本番の公演を終え、ほっとされている上演校の皆さんに、ブログ係がインタビューしました。
上演9 大阪府立淀川工科高校 「陽光」
Q.演出家と作者の関係はどうでしたか。
A.共作なので作者同士の衝突があり、それを演出家がまとめていました。
Q.本番直前に何かしていますか。
A.みんなで円陣を組んでいます。
Q.苦労した点はありますか。
A.学年間の力量の差をどう埋めるのか、という点です。
Q.なぜ、しっかりまとまっていらっしゃるのですか。
A.上下関係がほとんどないのが理由だと思います。また、演出家が絶対という考え方もしています。
Q.役作りはどうされていましたか。
A.自分らしく自然にすることを気をつけていました。
Q.最後に一言どうぞ。
A.・たくさん迷惑をかけたけれど、ここまで舞台を仕上げてくれたのでとても感謝しています。
今までいろいろ経験をして世界が広がったので、それが皆さんに伝わればいいなと思います。
・最後の舞台になると思うので、ここまでできて良かったし感謝しています。
・観てくださった人の心に何か残るものがあればいいなと思います。
・この劇を通して、問題意識が芽生えたり、人生の一部になってくれればいいなと思います。