第50回 近畿高等学校演劇研究大会【速報】

2015年12月26日(土)・27日(日)に呉竹文化センターで行われる、
第50回近畿高等学校演劇研究大会の速報です。

【幕間交流・客席の声】 上演8 帝塚山高校 「蕾が開く日に」

2015年12月27日 | 近畿大会

上演後の幕間交流の様子やお客様のご感想をお届けします。


上演8 奈良県 帝塚山高校 「蕾が開く日に」

 

【幕間交流】

Q.一番大変だったシーンはどこですか?

A.自分の父親と相澤さんのお見合い後のカウンセリングシーンにおいて、

  複雑な心境を演じるのが大変でした。

 

Q.お気に入りのシーンはありますか?

A.くまごんについて語るシーンです。

  無表情な役なので、声や表情筋を思いっ切り使えて楽しかったです。

 

Q.どうして結婚相談所を舞台に脚本を書いたのですか?

A.部員で話し合ってトピックを決めるのですが、

  結婚というテーマで盛り上がったので、これで行こうということになりました。

 

【お客様のご感想】

・地区大会から見させていただいていたのですが、とても上達していて、

 まさに奈良代表というような素敵な劇でした。

・結婚相談所という仕事が分かり、そこで繰り広げられている人たちの思いなどがよく分かり、

 面白かったです。

・結婚についてというのが珍しく、高校生なのにそこに目をつけて考えを深められるのが面白く、

 感心させられました。

・色で時間を表現していたのがとても良く、影が綺麗でした。

・社員の役の人たちが、途中から本当に社員に、また大人の女性に見えてきました。

・相澤さんのお見合い相手の娘が実は社員だったという展開が良かったです。

・自分も結婚について考えさせられました。

 

 

  

  

 


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