青空が戻って来ましたが、最高気温は2度と寒さが続いている長野です。クリスマス寒波、真冬日にはなりましたが、有難いことに長野市街地はわずかな降雪量で済みました。
その雪も、お昼頃には日陰を除いてほとんど消えてしまいました。
この年末に、京都の孫娘2人が来ることになっていました。12月の初旬から「今年は長野に言っても良い?」と何回か電話が有り、「来ても良いよ」と返事をしていました。
私達もそのつもりで受け入れの準備をしていたのですが、直近のコロナ感染状況、オミクロン株を考え、今朝、婆さんと話し合い「来るのを断念させる」ことを決めて電話をしました。
今の感染状況なら「来ても大丈夫!」とは思いますが、小心者の私にはその決断が出来ませんでした。何しろ高齢者ですので。
ラインのビデオ通話で見る孫娘は少し寂しそうな顔でしたが、「これも一つの経験」と納得してくれたようでした。
2年連続となってしまったので、まあ、お年玉を増額して送ってやろうと思っています。
こちらも、少々、寂しさを感じていましたので、三時のお茶には「京都たん熊北店」の豆大福を食べて、婆さんと元気を取り戻すことにしました。
昼食後は天気も良かったので、郵便局の用事を済ませながら散歩をしてきました。寒かったのと日陰に残った雪が凍結していて、歩くのに注意が必要でしたので、早めに散歩を切り上げて家に戻りました。
三時に食べた豆大福と散歩効果で、「モヤモヤ」っとしていた気持ちが消えてしまったように感じました。自分ながら、ちょっと単純な年寄りだとは思いますが。
今日の歩数は、4,800歩。ピタリ賞です!
明日は天気も良さそうなので、今年最後の散歩に出かける予定です。寒さに負けない「ずく」が有ればですが!