福山自動車博物館 古いものをかき集めた何でもあり
松島 伊達政宗・・ 実物大の合戦ジオラマが面白い
河口湖自動車博物館 飛行館 8月1ヶ月だけの公開だが現在は撮影禁止
陸上自衛隊広報館 見学者集めのノルマがあるらしい
大宮鉄道博物館 秋葉原から鉄道部門だけ引越し
福山自動車博物館 古いものをかき集めた何でもあり
松島 伊達政宗・・ 実物大の合戦ジオラマが面白い
河口湖自動車博物館 飛行館 8月1ヶ月だけの公開だが現在は撮影禁止
陸上自衛隊広報館 見学者集めのノルマがあるらしい
大宮鉄道博物館 秋葉原から鉄道部門だけ引越し
河口湖自動車博物館飛行館 みごとに復元されたゼロ戦21型、8月1ヶ月間だけ開館している、現在は撮影が原則禁止されている
福山自動車博物館 自動車だけではなくなんでも集めたものを展示しているガラクタ館ともいえる 写真のブガッティもレプリカ
トヨタ博物館 トヨタだけにコレクションは充実している、古い車をレストアして動けるようにしている
河口湖自動車博物館 飛行館と同じように8月1ヶ月間だけの開館、ブガッティ タイプ57世界一きれいな車ともいわれる
大宮鉄道博物館 秋葉原にあった交通博物館のうち鉄道部分だけ移した飛行機ファンとしては日本に充実した航空博物館があったらいいのにと思う
ロッキードEC121TスーパーコンステレーションはAEW(空中早期警戒機)の草分けです
入り口からみても電子の塊のような飛行機です
コックピットはまったく普通の旅客機に見える
フライトエンジニア席の計器類
ちょっと違っているのはむき出しのボンベ類や配線、配管
操縦席からすぐ後ろは向き合った座席が結構あるし天井近くにはベッドらしきものもかなり長い時間飛べるようになっている
旧石倉の展示物(出島の発掘品がおもに展示してある)
オランダから渡ってきたガラス器
輸出用にVPマーク(オランダ東インド会社の紋章)が付いた陶器
出土したピストル(リボルバー拳銃、弾装が回転して連発が可能)と薬きょうつき弾丸
咸臨丸の模型、幕府がオランダに注文して建造された蒸気帆船(日本人だけで太平洋を渡った)スクリュー式だが出入港時のみスクリューを下して使用、航海時は帆で走る
新石倉(出島シアター)ここから幕末の出島復元 まだ発掘中のところも
旧石倉(展示室として使用)
表門 出島が埋め立てられる以前、出島の出入り口、橋を復元してここを入り口とする予定
明治36年に造られた旧長崎内外クラブ
カピタン部屋
2階の出入り口に面している部屋で待合室か
図書室 せっかく復元したのだから本棚に形だけでもいいので、本を並べて雰囲気をだしてほしい
特別に内階段がある部屋 出島には女性はオランダ行きと呼ばれた遊女しか入れずその女性が出入りした階段と控え室
カピタンの寝間
カピタン部屋から通りを見る 警備員も昔の衣装で
17.5畳の部屋 ここの説明に畳の枚数で部屋を表しているのは時代によって使われ方が違ったからか
大広間 隣の部屋とつなげて使うことも可能
宴会用のテーブルセッティングで当時どのようなものが食べられていたか判る
この部屋は赤っぽい壁紙で装飾されている
当時の宴会風景のジオラマ
乙名部屋の帳簿類
カピタン部屋(日本では商館長のことをカピタンと呼んでいた)2階に続く外階段と入り口のランタンが珍しい
カピタン部屋説明
15畳の部屋
当時の茶器と家具
料理部屋 くずねりというオランダ料理の料理人がいた
水溜 出島は埋立地のため料理用の水は外から買ってここに溜めていた
乙名部屋
出島は誰が作ったかご存知ですか?実は長崎会所という長崎を実際に運営していた組織が、幕府の命を受け作り、オランダ(オランダ東インド会社)は借り賃を支払っていた、乙名は職名で出島の細かい運営にもかかわっていた
乙名部屋の内部
地役人 ここは幕府側の役人(おもに警備や監視)の役所、幕府から派遣された長崎奉行は非常に実入りのいい役だった
出島の復元された部分の模型
17世紀後半のオランダ船 この時代のオランダの船は世界最高水準にあった
オランダ船リーフデ号模型
16~17世紀ポルトガルのナウ型帆船
12ポンド青銅砲
昔日本は銅の大産地でした、精錬された銅は棹銅と呼ばれていた
砂糖は高価な輸入品でした
砂糖が詰められた袋の山
江戸参府が義務付けられていた、大行列で長崎から江戸まで往復した
狭い出島に閉じ込められたオランダ人の気晴らしはビリヤード
第一倉庫の展示物です
輸出用陶器の大皿の梱包 染付花紋の皿で真ん中にオランダ東インド会社の紋章VPが描かれている
オランダ東インド会社は硬貨も作っていた
色鮮やかな花瓶も輸出されていた
染付花紋の鉢と皿
酒や醤油を入れていたコンプラ瓶
第一船頭部屋にあった 中国のジャンクと東インド会社の貿易船の模型
陶器
下にあるのは出島の様子を描いた巻物
商品を納めていた倉庫
主な輸入品であった砂糖を計量しているジオラマ