大山からおよそ一時間で須我神社に到着
⚫以下コピペ⚫
スサノオノミコトが、ヤマタノオロチを退治されたあと、クシナダヒメを伴って、八雲山の麓に至ったとき、
「吾此地に来て、我が御心すがすがし」といわれたことから、この地域を須賀(スガ)というようになった。
またこの宮を包むようにして美しい雲が立ち上がるのを見て、スサノオノミコトが
『八雲立つ 出雲八重垣 妻ごみに 八重垣つくる その八重垣を』
と歌を詠んだことから、須賀の地は和歌発祥の地ともいわれている。
そしてこの和歌にある「出雲」が出雲国の名前の起源となった。
児授かり、出産、夫婦円満の守護神。
【主祭神】
須佐之男命(すさのおのみこと)
奇稲田比売命(くしいなたひめのみこと)
御子神の清之湯山主三名狭漏彦八島野命(すがのゆやまぬしみなさろひこやしまのみこと)
▲以上▲
だって! お子様スセリヒメじゃないんだね
すぐお隣はお寺!空海様いらっしゃる
虚空菩薩さまにもご挨拶
御朱印を頂き、奥宮の事を聞いたら
ここから車で1〜2分 徒歩で400メートル
と言うので、行こうと決めました
ここの駐車場のトイレが超きれいでしかも
ほか便ホカホカ便座ね!山村なのに、いがーい
車では楽勝
だが、こ、これはーーーー山登りじやん
杖(-.-)あるし…もーいやな予感しかしない…
で、でもぉー400メートルでしょ 行くよ
一人分しかない道、疲れてきた頃サワガニが足元を横切りました。まあ!懐かしいフォルム
すぐ右手は沢でしたのでそこへ帰るのでしょう
思わずほっこり
禊ぎするところ 沢の元か
膝がヤバイがまださらに登ると、先に若いカップルさんが見えました
よかった!こんな所で一人だったら熊に食われるよ いや、熊食ってるかも!
やっとのことたどり着きました。
岩3つです
スサノオ
クシナダ
ナンチャラぽんちゃら♂
これだけ 岩3つだけ
カップルさんはスゲースゲー言いながらカナリ写真撮ってる
キーニーナールー
私はヘロヘロでゼーゼーで、スゲー写真の一つもなし
岩の後ろは ……… 来るなーっつー感じ
さてと若い人のお邪魔だし帰ることに
下りの方が膝にキツイ
ヨロヨロ降りていると
うしろからお二人さんが軽やかに抜かして行く
あー若いってステキ✨
彼女さんが自分の持っている杖を
使いますか?
と優しい💗お言葉をかけて下さいましたが
重そうな竹だし 大丈夫ですよ〜 とお断りしました
これ以上重いものは 自分のカラダだけで もー 😣💦💦
こんな年寄りがよく来るよなーと思ったでしょうね
😅
次は熊野大社なんだけど…この時もう3時を過ぎていて
続きます………
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