エキシビジョンのこと。

選手の皆さん、お疲れ様でした
本当に楽しめたトリノ五輪でした

さてさてエキシビジョン(でもないかも?)の感想。

村主選手、ボール使ってやってらしたじゃないですか
きっとメダル取ってたら、メダルでやるつもりだったんじゃないかなあ?
と思うのは私だけですか
日本人特有の、首の倒れと膝がでてしまうのさえなければ、
絶対メダルなのにって思ってまた泣いてしまいました。

荒川選手はあの足の長さで膝が緩まないのが本当に凄い!!
トゥーランドットという役、私の憧れでもあるので、
彼女で見られて幸せでした
開会式でも「誰も寝てはならぬ」が歌われていたし、
本当に神様も彼女を待っていたのだなあと思いました

スルツカヤの演技は見ていて笑顔になれます

コーエン
彼女を見ていると、本当に恵まれているなあと感じます。
もちろん物凄い努力もされているのだと思いますが、
それ以前に生まれ持ったものがスゴイ
膝はまっすぐだし、肩幅とかもバランス取れてるし。
技も凄いけど、きょんが昔から引かれているのは基本に忠実だからだと思います。
技と技のつなぎも、ちゃんと通るべき道を通ってるし、
膝は緩まないし、何より目がハートになるのが、

  肩

常に下がりっぱなし!
だいたいの選手ってジャンプ前には、
前肩になって、さらに肩が上がっちゃうんですよ。
でも仕方がないのだと思っていました。
でもコーエンを初めて見たときはびっくり
バレエを見ている感覚になりました
それなのに技の難易度も高いし

…ぎゃー!時間が!!
たぶんこの記事、近日伸びます(笑)。
仕事いってきまーす



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