きょんは仕事だが！のこと。

きょんは仕事だが！

THEATRE MOMENTSさんの『桜ノ森ノ満開ノ下』は初日です☆


前回、６月に初めて観させて頂きましたが
いやー‥素敵！！

Ｄ☆Ｃ稽古場で、
『小劇場芝居はこーでねーと！』脚本のカオルさんと力説(笑)。


きょ『Ｄ☆Ｃ立ち上げの時に、こういうのやりたいって相場さんに力説したけど、きょんのボキャじゃ伝わらなかったんですよぉ(:_;)』
カオ『２人でやっちゃうか(笑)！？』


そんな調子(*^m^*)

小劇場芝居は初めて！という方にも
お芝居は好きだけど、小劇場芝居がニガテ！という方にも
是非オススメしたいカンパニーです。

きょんこは月曜に観に行きまーす！




♪kyon♪

会いたかった人×２のこと。

　　　　ご無沙汰です！！

　昨日は以前長ーくアルバイトしていたところの
　　　　　　　　　　　　　　　　　女の子とデート



　‥と言っても入れ違いで入った子なので
　　　　　　一緒に働いたことは無いのですが(笑)。　


　　いろいろなお話が出来て楽しかった！！

　可愛らしい面も、しっかりした面も持つ、素敵な子でした





　　　さてさて、その後は。

　　新宿御苑のシアターブラッツへ！！

　きょんの憧れしのくんこと
　　　　　　　　篠崎大輝さんが出演されています、　

KUSARE芸道R『俺とお前のムニテレビ』
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　の初日を観劇。


　公演中なので、内容は書きませんが面白かったです

　　あ。そうそう！

　しのくんファンやら、しのくんフェチ(笑)には
　　堪らない！！というかツッコミどころ満載というか

　　
　　終演後のきょんの一言。
　きょ『アレやるんなら、脚出してよぉ！ズボン脱いでよー』
　
　しの『いや普通にムリだから』
　　　
　　　‥ココだけ聞くと激しくセクハラ？？

　
　　↓誤解は解けます。
　　しのくんについて(笑)。


　　
　　そんなこんなで、日曜まで公演中なので是非
　　KUSARE芸道R　H.P.





　　そしてきょんは年末までに、かなり色々と観劇する模様！！






　　　　　　　　　
　
　　　　　　　　　　　きょんでした

サウンド終わりましたー！のこと。

　　　　なんとか終わりました



　　色々大変ではありましたが、

　　
　　　素敵な仲間に救われました！！


　　みんなどうもありがとう　

　　　素敵な出会いに感謝感謝





　　　　　　　　きょんでした

過去の自分のエクスチェンジ。のこと。

指輪ホテル　『エクスチェンジ』　の感想を書こうとしたら

ほとんど自伝になりました。

相当長いので、覚悟の上。





まずその空間に生き物が現れた瞬間から涙。

感動とは少し違う。
同じ生き物であることを恥じたのかも知れない。

私にはできない‥と言うかやらなかったから。
身体表現という感覚を磨くのを、とことんサボってきたから。


演劇です。ダンス公演ではないです。
でも『演劇』よりも根本な気がしました。
表現そのもの。



田んぼの横で女たちの見世物が始まったり、
原住民のボディドラムが始まったり、

もう少し近代で言えば
天ではなく地底を意識してモダンダンスが始まったり。

で、
それが演劇になって
jazzになって

コンテンポラリーになって。


‥ってなんだか難しい話になってきたけれど、
すでに語弊があるかも知れないし
20代の小娘のボキャブラリーと浅い感性では言い表わせてないかも知れないけれど。
でも今の私が感じた思いを覚えておきたいので、お目汚しですが記します。


４歳位だったかな？
NHKで、日曜の朝に教会や天井画の映像に、
男女のモダンダンスを合成して、BGMは宗教音楽。
そんな番組があって、
物凄く脳ミソをシェイクされたのを覚えている。


『きょんはこういうのが好きなのね』と母に言われたのを鮮明に記憶している。

でもその時に、なにか習い事をしてみるとかはなかった。
お部屋でこっそり身体を動かして、ベッドに頭をぶつけたのも鮮明に記憶している。

『あれがやりたい』
その一言は言い出すことはなかった。

少し前に『バレエをやりたいの』と言って
いかに、私には向かなくて出来るはずが無いことを母に言われていたからだ。

そしてこの後、
幼稚園の卒園アルバムの"大人になったら‥"に
当時、学年中で話題になる私の

"何になりたい？"
『わかりません。人間であれば何でもいい』

"どうして？"
『どうしてか自分でもわかんないの。ウフフ‥』

が載る事になる。


先生に聞かれた時のことを今でも覚えている。
今でこそ言えるけれど、
本当は大人になったらなりたいものがあった。
今でも覚えているくらい強く。

『うたのおねえさん』。

でも言えるはずがなかった。

きっと母にはまた如何に向いていないかをさとされ、
父と姉には、半年はそのネタでからかわれるからである。

それがイヤなので言い間違いの極端に少ない子供だった。
そしてその影響なのか、他人をからかう系統のお笑いは好まない。

本当の想いを隠して後回しにしてしまうクセは
大人になった今も変わらない。
だから大人になった今もグズなのだ。



ちなみにその後の私は、
『コンテンポラリー嫌い』になる。
これは私の閉所恐怖症と密接に関係していて、
そこに空間の限りがあることを認識させられるので恐怖でしかない。

天界をイメージしているはずのクラシックバレエも、
アレグロやスピード勝負なものは見られるが
アダージョは地底から逃げ出そうとしているようにしか感じられず
やっぱり空間の限りを見させられるので苦手だった。


でも本当は、自己表現のプロへの嫉妬からだったのかもしれない。


そしていつの日か、
やりたいことをほんの少しずつ口に出して
色々な自己表現にかかわりだすも、
本当の想いを閉じ込めるクセを付けた私に
モダンは困難を極めた。

自分の思いを身体で表現することが全く出来なかった。
専門学校の同期によく、
『モダンの時間ほど悲愴な顔をするきょんは見たことがない』
と言われていたほどである。

お芝居も歌も、仮面をかぶってしまえたけれど
根本で表現するモダンの時間は
辛いものだった。





きっと普通なら催眠術にでもかからないと思い出せない、
自分で蓋をして忘れていた、
そういう自伝のようなモノを

昨夜の舞台に灯りが灯った瞬間、蓋が開き
舞台に生き物が足を踏み出した瞬間、滝のように記憶が脳裏に蘇った。

で、号泣。


その記憶の滝は、始まりで終わったはずなのだが、
涙は止まらなかった。

何を表現しているのか？
そんなのを考える隙を与えないほどの
気味が悪いほどの情報が
脳裏に直接流れ込んでくる。
それに押されて
汗水感覚で涙がどんどん出てくる。


ふと観劇中に冷静になる瞬間があった時に思った。


まだ地球上に未開の地があったとして、
そこに文化も違う、
言葉の全く通じない、人間がいたとしたら。
宇宙人でもいいや。

その人たちと初めに分かり合えるのは
色々な可能性を分析する科学者ではなくて。

この人たちなんじゃないかと。


根拠はないけど、漠然と思った。






終演後、泣き続ける私に
劇場まで連れてきて下さった、お隣の素敵なおじさまは

『大丈夫ですか？舞台で感動して泣ける貴女の感性は素晴らしい』


と仰る。
嬉しい言葉だったけれど、ごめんなさい、そんな綺麗なものでもないのです。
人間の醜いものがデトックスしかけてる涙なので。

情報量が多くて、脳ミソがパンクしたのと
表現から逃げ続けた自分への恥と
細胞全てが暖まって流しただけなのです。


通常、舞台に関わらず
芸事って『伝えよう』とするものが伝わってくる気がするのだけれど。

なんだか違った。
そこで『表現している』空間につっこまれた感じ。

『伝えよう』とはしていないのに、
『表現しよう』があまりに強くて
伝わってきてしまった感じ。


もし、失礼に値したらごめんなさいだけれど。



とりあえず。

明日まで神楽坂に存在しているそうなので
行ける方は行くことをオススメします。

たぶんサバキ待ちだけれど。

あとは京都と札幌まで追って下さい(笑)。

娯楽に感じる人もいれば、拷問に感じる人もいるかもです。

ちなみにきょんは後者です。



そうそう。
素敵なおじさまは、
素敵な表現者ユン・ミョンフィさんのお客様だそうでした。


細かいテーマとかは未熟な私には
分からなかったけれど。
『始まりと終わりが一緒にある処』って
こういうパフォーマンスをしていく限り、
それは常に隣り合わせのテーマだと思う。

そのセリフがなくても、
きっとあの空間を体験した者は
みんな同じ事が頭に浮かんだと思うから。

イチゴdeタンゴのこと。

　　今日はバイトのあと、
上野あたりの、とある企業へ研修。


長い長い夏休みを頂いていましたが、
９月はバリバリお仕事な様子です♪


２ヶ月ぶり(以上な方も)にお世話になっている方々に
偶然、研修先でお会いできて
少しウキウキ(≧∀≦)♪


画像は帰りに食べた、イチゴ杏仁☆



そうそう、昨日は英くんの舞台を観に行きました！

‥ひ、ひでくんがっ！
タンゴ踊っていましたΣ(゜ロ゜;)!!！！

ずるい(笑)！！

カーテンコールで目線くれました(≧∀≦)♪


英くんに酔いしれたい方は、
新宿タイニイアリスへGO！
日曜までですよん。

♪kyon♪

素敵な出会い！のこと。

いやー、久々に余韻に浸りたいお芝居を観ました。

きょんが求める、きょん的理想の『小劇場のお芝居』が少ないのか、
単にきょんの観る数が少なすぎるのかは分からないですが(笑)、

ええ、お芝居やらせて頂こうというのに
ストレートはほとんど観ません。
どんだけ～(笑)。


まぁまぁ、それはさておき
久々に観たかったものが観られました！

きょんの偏見かもしれないですし、
語弊もあるかもしれないけれど
ある種、宗教的な特有の環境がないと、
技量って揃わないものだと思うんですよ。
群舞やアンサンブルに撤すれば揃うと思いますけれど。

でも、エネルギーの出し方が揃っていれば感動できる。
初めてショーGEKI(大魔王ね)を観たときに、
本当に衝撃を受けて。
ダンサーさんたちのところで、群舞なんですが
個性がバンバン出てたんですよ。
揃うはずがないのに、揃ってるの！！
‥観た人にしか分からない表現かもしれませんが(笑)。

誰に伝えても、私と似た環境の(大劇場ミュージカルしか観ない)人間には伝わらなくて。
で、熱弁し(笑)連れていったら同じ感想をもってくれた。


でも他の劇団で、ああいう感覚になったことがなくて。
味わえないものなのかな‥と思っていたらば
今夜出会えてしまった！！

なんて言うんだろ？
例えばアンサンブルって撤すれば撤するほど、
感覚を研ぎ澄まして、感覚を隣と揃えて、みんなで１つのエネルギーを作る。
個性は捨てなければいけない。
バレエとかを観れば１番分かりやすいかも。

そうではなくて、横に張るエネルギーではなくて
放出させた個々のエネルギーのぶつかり合いに感じたのです。


そう、このエネルギーのぶつかり合いこそが
きょんの小劇場に求める醍醐味であって。
まとめようとして出来上がる、まとまり感ではなくて、
エネルギーの放出によって、必然的にまとまってないのに
１つのモノが伝わってくる舞台。

例えるならば、
コンサートの、スポーツ観戦の大興奮の客席のエネルギー。
あれってまとまろうとしてなるものじゃなく、
勝手に興奮して、周りの興奮も受けて大興奮。
で、傍から見ると必然的に１つのモノに見える。


それが今夜受けた感動。

うまく言えないので、
ボキャブラリーが貧困すぎるのでこの辺で(笑)。

またあの空間を味わいたいなぁ！
THEATRE MOMENTS！！出会えて良かった(≧∀≦)♪
素敵な舞台をありがとうございました☆

♪kyon♪

来日エリザ☆のこと。

今から観ます！

日本のセリや盆とは違うため、
東京では不可能なのでコンサートになっちゃうんです(:_;)☆

ここ梅田芸術劇場では
改築にあわせて、そのまま舞台装置をもってくるらしく、実現しました！！

お芝居自体もだけど、
衣裳も装置も照明も音楽(何の楽器が使われてるか)も、全てを観たいきょんに、
この１枚のチケットで可能なのか！？


♪kyon♪

『UNDER STUDY』のこと。

　　　関西１日目の木曜は、

　　当然の如く、宝塚へ



　　　この日は『UNDER STUDY』の初日！

　　　　今回行ったバウホールは、小劇場なので、
　　　　　　　　　　　　　客席と舞台が近い近い！！

　　　しかも運良く、
　　　　２列目(初日は３列目になっちゃうのだけど)センター

　　　
　　　　　
　　　　　　
　　　
　　　ストーリーはその名の通り、
　　　　アンダー(代役)たちのお話。

　　　　２時間作品だったけど、
　　　所謂『若手さん』がやられるバウ公演は、
　　　　ワークショップ色が強いので、
　　　単純明快に本筋だけやったら３０分位の内容かな？


　　　　そこに、これでもか！という位の
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　劇中劇の嵐

　　　　マクベス、ハムレット、真夏の夜の夢、ロミジュリ‥etc


で、曲も主題歌以外のほとんどがクラシックでしたし、
　　　　　

　　　　　生徒さんもやりがいがあったでしょうし、
　　　　　　　観る側も見ごたえがあったと思います


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　１人１人の魅力が出てる、素敵な作品でした


　　　　ご贔屓さんが出ていらっしゃる方は必見ですよぉ




　　　　　　　　　
　　　　　‥で、画像はというと‥

　　　これだけ見ると、どこに行ったのやら？ですよね(笑)。



　　　　実はこの真実の口、花のみちにあるんだな

　　　　　
　　　　　ちなみにココのは

　　　　　　　ウソツキさんの手を‘噛み切る’
　　　　　　　　　　‥ではなく
　　　　　　　　‘目が赤く光る’なんです




　　　　
　　　　　‥お約束通りに真っ赤に光りましたさ

　　　　　　　　　お口にお賽銭しておきました　　








　　　　　　　　きょんでした
　　　　　　
　　　

　　　　　　

『ダンスオブヴァンパイア』のこと。

　　　　観てきました！！


　　
　　帝劇のロビーの雰囲気は楽しい

　　　　　コウモリが飛んでたり、
　　　キャストさんのポスターが、
　　　　　　　　　　終演後は赤外線効果でキバはえてたり
　　

　　　　ノリはＢ級ホラー映画(大好き)

　　でもハッキリ言ってしまえば、
　　　　　そういうノリは帝劇向きじゃない気も？？

　　　　　もう少し小さな劇場で、
　　　　　　　セットももっと安っぽい方が面白かったんじゃないかと
　　　　　　　　　
　　　　　　辛口きょんこは生意気ながら思います

　　　　
　　　　　　脚本がＢ級コメディーホラー映画ノリなのに、
　　　　　他が豪華すぎちゃって‥
　　　　　　　リサイタルかショーに、
　　　　　　あとからお話付けましたみたいになっちゃった気がします。

　
　　　　　　１つ１つは全部素晴らしいのだけど、
　　　　　　　バランスを大事に思うきょんには、ちょっと物足りなかった。


　　　　　　もう一回り小さな劇場で(きょんのイメージ的にはアートスフィア)、
　　　　　　　低予算(大事！)でやっていたら
　　　　　　　　　　　　　絶賛してたと思います


　　　　　　　
　　　　　　　
　　　　　　　えーと‥今日の日記のまとめ？オチ？

　　　　

　　　　　　大塚ちひろバンザイ！！
　　　　　　　
　　　　　　　　　





　　　　　　　　きょんでした

　　　　　　　　　　　　
　　　　

　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　

　　　

　　　
　　　　

『ヅカバカ』のこと。

　きょんのことですσ(≧∀≦)‥‥(笑)

　　普通の人から見ると、カナリの『宝塚バカ』らしいです☆

　でも物っ凄いファンの人から見ると、そうでもないです。


　今日は『Never Say Goodbye』の本公演と、
同じ演目の新人公演も観てきました(≧∀≦)♪


　　宝塚でも４月に観たので、２回ずつの計４回☆


　　ホラホラ、「４回も観たんかい！」って思う方いるでしょ？？
でーも、ファンのお友達には「それしか観ないの！？」
って言われるんですよぉ(;^.^)b


　　宝塚じゃなくても、気に入った舞台は大抵リピートします(≧∀≦)♪
　ナマなので毎回違うからいいですよー！！


　演目が海外ミュージカルだった日にはあら大変！
散々観て、散財したあと

ピアノＣＤ買って、
主題歌ＣＤ買って、
楽譜買って、
実況録音ＣＤ買って、
ＤＶＤ買う(≧∀≦)♪
　

ビバ！ミュージカル！


ビバ！ヅカバカ＼(^O^)／！！



　　　♪きょんでした♪