Kyon Days

日常の出来事をweb上にメモしていきます☆

耐えられるか?

2014-01-30 14:50:25 | Weblog
おととい、ラスボスである社長に、中ボスである役員さんから、
私が退職願を出していることを告げてもらいました。

「辞めたいです」と9月に伝えてから、ようやくここまで・・・。


が、

ここからが、私の正念場。

社長の激変っぷりに耐えられるかどうかが問題です。


元々、私が「辞めたい」なんて言い出した日には、
発狂して、「辞めたいならすぐに辞めやがれ!」とでも言いかねない、と思っていたのですが


告げられた直後は、「おー、そうかー、なんでやろかー」と一応は冷静だったそうです。


まあ、いつもそうなんだよね、ここらへんは予想通り。

何か苛つく出来事があると、すぐには爆発しないんだけど、
一人で考えてたり、人に愚痴をこぼしたりしている内に
フツフツと怒りがこみ上げて来ちゃう、というのがいつものパターン。




そこから約2時間が経過して、その日の帰り際、

私からも、「もうお聞きになられたかと思いますが、退職願の件、よろしくおねがいします」と伝えたところ、


「最近、やる気無いのがバレバレやったからな!!」と3回くらい、鬼の形相で言われました。


確かにやる気がないのは確かなのでね、もう、「はい、すみません」としか言いようがなく。
2時間で、怒りがやや醸成したらしい。


まあ、まだ壁を蹴る段階までは爆発してない模様。




翌日。

社長は会社に来ませんでした。



まあ、普段から、会議が1件も入ってない日は来ないことが多いんだけど
そういう時はメールで指示が飛んでくる。


そのメールの口調がまあ、キレ気味なのだよね。
だいぶフツフツ来てるみたい。



いやね、前日に、HPに載せるコンテンツの文章を校正して欲しい、と指示があって、校正したんだよね。

けど、あまり直すと「オレの文章の勢いがなくなるやないか!」と怒られてしまうので、

すごくわかりづらいけど、なんとなくわかるからいいや、というところはすっ飛ばして、

誤字脱字だけを修正したのね。



書籍を出版する時は、「編集者さんが直したんじゃないですか?」と編集者のせいにして、
相当シンプルになるように勝手に手を入れてるんだけど、

HPコンテンツではここまで出来ないんだよねー。。



そしたら、


「校正が甘い。大ざっぱ。手を抜かずきちんとやれ。気になるところが数カ所あった」

「当方のニーズを満たせるよう責任感をもって仕事をしろ」


という、超ふわふわっとしたメールが来ました。


もちろん、どこが気になったとか、どういうものを求めてる、とかは書かれてません・・・。
それくらい察しろ、という感じなんだと思う。


これがね、

機嫌が良くて、Face to Face で話せる状況なら、

「気になるところってどこでしたか?教えてくださいよー」ってノリで切り込んで行けるのだけれど、、

メールでは切り込んじゃだめだよなあ、と判断し、「承知しました」とだけ返信。



もう、怒られてもいいやーーと思って、
原型をとどめないほどにがっつり直してから、再度メールでご報告しました。




ちなみに、どれだけわかりづらいか、というと


”棟方志功は、ドラマなどで一心不乱に木版を彫る印象深い、よく知られている世界的な版画家である。ゴッホ的な作風の版画は現代アートの原点でもある。”



こんな具合。


うちの会社の人間は、この文章に違和感を感じないらしいんだけど、
それが普通なの?



私の精一杯の努力で、こんな感じに修正。



”棟方志功は世界的な版画家で、彼のゴッホ的な作風は現代アートの原点でもある。”



ドラマの中でどのように描かれてたか、って情報、カットしちゃった・・・♪汗
話の流れ的に要らなかったんだよね・・・。


こういうことをすると、普段は怒られます。

「こっちは意図して書いてるのや!どんな論理で削除したのか言うてみい!!!」


怒られるのもごもっとも、
添削される時の切なさ、書き手の気持ちもわかるんだけれども、、、


文章が上手な人は、もっと上手に直すんだろうなあ。


**


んで、メールの返信はまだ来てません・・・。




ひゃー、こわ。



そしてきっと、今日も会社に来ないのであろう・・・。
明日も来ないといいな、と思いつつ。



機嫌の悪くなった社長は最強にめんどくさく、あら探しの天才になるんだよね。
心に余裕がない、というか。

一つでもミスをしたら、相当ドヤされるだろう、と予測がつくので


完璧な作業をすべく、退職までは、日々緊張している必要がありそうです。

けど、剣道部の1年生の時を思い浮かべれば大したことないか。




社長も、私には会いたくないだろうしなあ。

こっから2ヶ月、根比べです。

久々にご馳走

2014-01-25 13:31:10 | Weblog
もうすぐ会社辞めるよ、ということで

母親が、「一度、あなたが辞める前に、あのビルに入ってるアラスカってレストランに行ってみたい」という話になり、


行ってきました。夜のアラスカwith両親。

年末にボーナスも頂いたし、実家に居候をさせて頂いているお礼も兼ねて。


アラスカは、うちの会社が入ってるビルの9階にあって、
皇居が一望できる昭和な香りが漂うフレンチレストラン。


ランチではたまに行くんだけど(社長の付き添いで)
有名なのが、ビ-フカレーのランチコース。5000円。

カレーは本当に美味しくて。

5000円の価値があるかどうかはわからないのだけれど、、
いつも会社のお金で食べさせて頂く度に、ラッキーだなあと思ってます。


ただ、残念なことに夜メニューにはカレーはなく。
平日ランチだけみたい。(土日はレストラン自体がお休みです)

平日は両親揃って来ることができないので、
しょうがないね、ということでディナーコースにしました。


メインからしか写真撮ってないけど


タイのポワレ



サーロインステーキ



フランボワーズのムース




至福のひと時でした。


最近、食べるものでしか幸せを感じてないような気がするなぁ。。


***


昨日、Eテレで白熱教室やってたんだけど、テーマが「幸福学」だったのね。


挫折を乗り越えていくことで人は成長するんだけど、

挫折感とは、言い換えれば「不快感のかたまり」なんだって。

そんで、「不快感とは何か」をイメージ調査すると、

多くの人が、「自分の内面にあるもの」だとイメージするみたい。
身体の不調とか、イライラした自分とか。


逆に、心地良さ(comfort)については、

大概が、暖かいベッドとか、肌触りがいい下着とか、美味しいご飯とか、座り心地のいいソファとか、

外からのものを想像するらしい。


ただこの、外からのものを追求するという行為には、どうやらキリがないらしいのだよね。

なので、幸福というのは、身の回りを心地良さで満たした先にあるのではなく、
内面の不快感をなくしていった先にあるんだ、っていうお話でした。


だから、不快感(挫折)を乗り越えることで、人は幸福を感じるし、成長する。

今の私みたいに、

ただ単に心地良さを求めて、美味しいものを食べに行っているだけでは
根本的な幸福には繋げられてないということだぁね。



ま、不快感をどう乗り越えるか、は分かってるつもりなんだけどね。

"問題を、ポジティブに捉えて、自分の糧にする"

分かっているのに行動できないというのは、
これを、なんとも、無意識が拒否してるんだろうね。

考えてみる価値ありそうだわ(・Д・)むむー

映画 最強のふたり

2014-01-21 15:03:24 | movie
立て続けに映画の話。



東京国際映画祭で賞も取ってるらしいこの映画、


コミカルでユニークなんだけど、感動的なお話でした。
爽やかな感じ。


事故で首から下が動かなくなった大富豪のフィリップと、
その男性を介護する、常識外れだけど人間味あふれるドリスが、


信頼関係を築いていく話。


男同士の友情。



女の私にはわからない部分もあるんだろうけど、
自分の身体を全て預けられるというのは、幸せなことだろうと思う。


「身体を動かせないから、自殺もできないんだよ」とフィリップは言ってたけど、

自殺を考える絶望の時期は過ぎてしまって、
それなりに自分の人生を楽しもうというフェーズにいたんじゃないかなあ。

だから、より楽しませてくれるようなドリスを引き寄せたんだと思う。


***


うちの社長の師匠だったという人は、
色々なマーケティング理論を本にして発表しているのだけれど、

ビジネス戦略に必要なものは、

・長期:長いスパンで物事を考えること

・集中:資源は限られているんだから、より集中して使うこと

・革新:今までの延長線上にある発想ではなく、革新を起こすこと

・統合:営業と開発の両方が生きるようなビジョンを作ること

・執念:ビジョンを現実にするんだ、という思いを持つこと


という5つを挙げた上で、晩年、最後に一つ付け足したものがあるらしいんだけど、



それは



「愛」だったんだって。



ビジネスと、人の一生を同じに考えるのはどうかと思うけど、

両方とも「価値作り」というテーマがあるのであれば、通ずるものがあるんじゃないかと。


自分の80年近い一生において、限られている資源の中で、どうやって価値を作っていくか。
知性と感情の両方を統合した上で、革新を起こしていけるのか。

最終的に、生み出した価値に「愛」を見いだせるのか。


ふーーーーかーーーーーい♪(自己満)




映画を見ながら、なんだか、愛について考えたんだよね。

それほど、深い愛情に包まれている人々のお話でした。



映画 永遠の0

2014-01-20 20:17:03 | movie
『永遠の0』、観てきました。


戦争映画は悲しいだけ、というイメージがどうしてもあって、
あまり好きではないものの、

岡田君が見たくって…><


か、かっこよかった(´・ω・`)



ストーリーも、原作読んじゃってたし、なんとも期待はしてなかったのに、


思いのほか、良かった~♪


小説とは少し違う感じ。



空からみた海の映像がとても綺麗で、戦争の物悲しさを軽減してくれていたのかも。



CMだと、みんな観客がボロボロに泣いてるって感じだけど、

そこまでじゃなかったです。(いや、私の感覚がおかしいのかもだけど)



戦争はダメ、絶対。という映画でも、日本は悪いことをしたんだ、という映画でもなく、

戦争中はこういうこともあったのですよ、と極力事実を伝えるようなストーリー。


戦争中だったら死んででも祖国を守ることが当たり前とされていた時期に、
家族のために帰りたい、と思う人がいたっていいよなあと思う。





NHKの、「28歳になりました」という、7年ごとにその人物を追っていく番組で、

沖縄で育った子供、7歳の子が

「戦争になったら、家もなくなるし、ご飯もなくなるし、人は死ぬし、絶対いかん」的なことを口にしていて、

確かに沖縄だったら、戦争=家を燃やされる っつー教育をするのもしょうがないとは思うんだ、


なんだろな


きっと、怖い話をたくさん聞かされてきたんだろうね。



武力衝突は確かに避けるべきだとは思うけど


子供たちに戦争体験を語るときに、

恐怖を植え付けていくこと以外にも、教育の仕方、伝え方はあるんじゃないかなあと思ったり。



永遠の0では、
空襲とか、原爆とか、沖縄戦とか、そういう民間人が被った悲惨さはかなり排除されていて。

確かに特攻で亡くなるシーンは悲しいものがあるけど、


単純に、戦争で人が死ぬのは悲しいことだ、というよりも、なんか違うものを感じたんだよね。


死んだ人の分まで生きろ、というか、なんというか、力強くて、希望に満ちたものを。




って、全然上手に言葉にできないな。



やー、岡田くんは、本当にかっこよかったです。


モチベーション上げ

2014-01-10 12:38:01 | Weblog
最近、テンションが高い。ウキウキしてます。不気味だと言われそうなほどです(笑)


というのも、自分を前へ前へと引っ張ってくれる情報にどんどん出会えているから。


前に書いた「As I Am」っていうブログもそうなんだけど、
ついこないだ、テレビを付けたら、Eテレの「スーパープレゼンテーション」という番組がやっていて。


臨床心理士をしているメグ・ジェイさんの


"Why 30 is not the new 20 「“30代は20代みたいなもの”じゃありません」"

という回の再放送。


30代になったら、20代のように過ごしてはダメ、というお話がベースなんだけど、
その人がいう言葉のひとつひとつが、胸にどっしりとくるようなもので。

英語の勉強にもなるし、あいやー、今更感はあるけど、TEDいいね( ・∀・) !


20代にフラフラしていたことを全否定はしないけど、
30代。ライフプランニングに、そろそろ本気で取り組まないとな、というところ。


ぼんやりとした目標を、明確にしていく作業は時間がかかるけど、

今みたいにやる気があるときじゃないと進まないから、、

毎日少しずつやってこうと思う。



といいつつ、また来週にはモチベーションが下がってるかもしれないけど、、

そしたらまたTED見ます…。

I am...

2014-01-09 13:54:31 | Weblog
経済学部出身で、マルクス経済大好きな社長から、


「次は、女性が『経済学って面白いな』って思うような本を書きたいんだけど、
どういう本だったら読む気になる?」と聞かれ。



私自身、経済学には全く興味がなく、
どうやって生活に生かしたらいいのかわからないので面白みがない、と感じていたのですが、



ネットサーフィンをしていたところ、こういうブログを発見。

As I Am-毎朝8時の”使えるキャリア学”


経済学を学んでる26歳の女の子が書いているらしいんだけど、
これが、すごいのよ。



もう3年間も毎日ブログをアップしてるんだって。
継続は力なり。本当にそう思うなあ。


んで、ブログを始めた頃の日記に、

「どうして経済学に目覚めたのか」というテーマで書かれたものがあるんだけど、

その中で彼女は「生きた爪痕を残したかった」的なことを書いていて。


それで、「自分がどんな価値を世の中に提供して、どんな相手に、どんなふうに幸せになってもらうか?」を考えるにあたり、
この子はその答えを導く学問として経済学を選んだ、とのこと。

そういう風に経済学を見たことなかったなぁ。

目からウロコでした。


そして、彼女が自問自答した課題は、

私が精神分析の理論に求めているものと全く同じ。


なんだか、経済学がとても身近に思えました。



ちょいと話がそれるけど

心理学の師匠曰く、「あなたの人生とはなんですか?」という問いは、誰しもが持つものではないらしいのだけれど、

問いの答えを求めてあがいた結果に、うつ病を発症して、引きこもるケースは非常に多いらしい。


特に、「もう取り返しがつきません」というキーワードで、精神的にバランスが取れなくなって、病気になるんだそう。


考えれば考えるほど、心を病んでしまいそうになる問いが、
「あなたの人生とはなんですか?」っていうことだね。



答えを深く考えずに、漠然とさせたままに人生を終える方が、
幸せなのかもしれないなあと思うこともあるけど、


私も彼女と同じように、何か爪痕を残したい。
ライフワークが欲しい。自分に納得していきいきと生活したい。





納得点がどこなのかを探すことも必要だと思うけど、

とにかく今年がターニングポイント。



年下だけど、尊敬できる部分がいっぱいな彼女のブログ。
参考にさせていただきます!

大掃除のはなし

2014-01-07 12:59:47 | Weblog
普段、実家の大掃除は全く手伝わないのですが(汗)、、

私の中で断捨離が流行ってたもんで、今回はお手伝いをしてみました。


今年のテーマは納戸改革。

いらないものは捨ててしまおう、ということで、出てくる色々なものをゴミ袋へ。
主にゲーム類。

なんだか捨てられなくて取っておいたんだよね~


まずスーファミ。


ボンバーマンのやつは、4人対決ができるハブ。
お正月に、いとこんちからもコントローラーを持ってきてもらって、みんなでハッスルしてたよね。



あとこれ。ときメモやってたなー(笑)


ちょうど、声優に憧れてオーディションとか受けに行ってたかも、このとき。




なんかしんないけど、パチもん。未開封。



ファミ・コンフォートと書かれています…
素晴らしいパクリ方をしていらっしゃる(;´Д`)

デザインもすごい似てるし。


うちの家族(特に父親とあたし)は、くじ運がやたら強いのですが、
これも、どっかで当ててもらってきたんだろーねー、と。


ソフトとか、ファミコンのが使えてたのかなあ…謎。




ここら辺は大学生のときのなんだけど、ようやく、お焚き上げに出しました。

義経の小刀。



ひとり、鞍馬神社にお参りに行って、買ってきたんだよね。
剣道強くなりますようにって。

どんだけ剣キチなんだろう…。。


東郷神社の勝ち守り。



おかげで試合に勝てました…。
Z旗を見ると、色々なことを思い出す。懐かしいなー。

もう試合にも出ないし、要らないのでね。ありがとうございました。





よし。

写真にさえ残しておけば、モノがなくてもいいかなあって思って
アップしてみました。思い出は全てブログの中に。


断捨離はやっぱりスッキリする。

実家を出るときまでに、もうちょいモノを減らしたいと思います。

ギリギリ30周年間に合いました~

2014-01-06 12:46:15 | Weblog
年の暮れ。

去年の12月30日に、ディズニーランド、駆け込みで行ってきました♪

30周年は行けないかと思ってたよー
大満足。






やっぱりすごい人だったけど、
ファストパスさえ取れば結構乗れるし、パレードも昼夜両方見られたし、十分十分。


ランチも豪華にブルーバイユー(カリブの海賊の隣のとこ)行って♪

コースメニューのデザート。オレンジケーキ。




おおいに満喫して帰ってきました。



私的に、今回ここは行きたい!というアトラクションは、キャプテンEO。

小さい頃には全く面白くないイメージあったけど、
それはきっと、字幕が読めなかったからだということが判明。


結構面白かったし、やっぱりマイコーはカッコイイ。
そして、家に帰ってムーンウォークをやりたくなりました。独りでは寂しくなるのでやめました。



チュロスもキャラメルポップコーンも食べたし、
30周年記念グッズも買えたし(セールになってた)

一緒に行ってくれた友達から色々な話を聞けたし、


いやー、本当、いいね、ディズニー、たまには♪


夜は夜で、ライトアップが素敵。




なんとももう、童心に戻る、という次元ではないのだけれど、癒されますた。

シーにも行きたくなっちゃったわあ~、ダッフィ~

AKEOME-2014-

2014-01-04 12:08:21 | Weblog
あけましておめでとうございます!

2014ねーーーん!


今年は人生初、元旦を1日家で過ごすという選択をしてみました。

1年の計は元旦にあり、とは言うけれど、
いいの。そういう年があっても。

自分の意思で決断したことの方が大事。



正月は、毎年ながら、多くの親戚と顔を合わす機会があるわけで。

父方も母方も、いつも20人くらいは集まってて。

料理はこんな感じ



今年は、恋愛事情について、もはや誰も突っ込んでこないという…。

例年に増して、みなさんに気を遣って頂いたようです(´Д`;)ヾ 

まあ、私の状況を話そうとすると
どうしても自虐的にならざるを得ないので

あまり話題にしない方がいい、というのはごもっともなんだけど

聞かれないというのも、結構な孤独感。

まあ、色々な人が幸せを願ってくれているであろう、というのは
ひしひしと感じているので

今年も諦めず、色々頑張りたいと思います。



年明け早々、30代後半のフリーライターが結婚について書いたコラムを発見し、

これがまた、感動的に私の気持ちを言い表してたもんで

徹夜で一気に読み進めちゃいました。


コレ「ずっと独身でいるつもり?」


30過ぎ&未婚。複雑なのよね、色々と。


2年くらいの連載を通して、ライターさんが行き着いた境地は、

「立場で生きるのではなく、意志で生きることだけが、人生を輝かせるのだと、私は思っています。」


って。

激しく同意。そして、励まされました。


そうだと思ってるから今まで結婚できてない、という話もあるだろうけど、

自分で「大丈夫、大丈夫」とおまじないのように言い聞かせながら、

今年も着々と前に進んでいきたいと思います。



いつもありがとう。
今年もよろしくお願いします!