いよいよ関東も梅雨入りしました!(九州四国地方を飛ばして梅雨入りってあるんですね・・・)おかげで仕事がつぶれまくっていますが、お天気には勝てませんので仕方ないです。
そこで、先週末の西穂高の帰りに立ち寄った塩尻の農作物直売所でゲットした実山椒を使って「醤油ラッキョウ漬け」を作成することにしました。
ちなみに、このレシピは「大原千鶴 醤油ラッキョウ漬け」で検索すると出てきます♪この大原千鶴さんは京都の料理人で、NHK「あてなよる」という番組にも出ていた面白い人です。
まずは実山椒とラッキョウの下処理です。山椒は実と小枝を分けるのですが、これは前投稿同様。熱湯に塩を入れて沸騰させたら山椒を3分煮てから1時間以上水にさらします。
ラッキョウはきれいに洗って、薄皮を取り除いてから塩をふって約1時間放置。水分を出します。
乾いたら、その次に熱湯にそのまま10秒ほど湯通ししてから乾かす(水気を取る)。
乾いたら、昆布+醤油(できれば薄口)+山椒+米酢に漬けて完了。
1週間後から食べられるそうで、冷蔵庫で1年はもつそうです。
甘酢ラッキョウは好きでないので、これなら食べられるかも。