楽しく生きて死ぬぞ-676

　　　　　　　　　早や起きた　今日は午前の　　１時発
　　　　　　　　これのみは　好き者同士の　　海の友
　　　　　　　　タチ釣りは　通常船で　　　　行く釣りか

　　　　　　　　

　　　　　　　　　月を背に　　長堤防を　　　　恋宅へ
　　　　　　　　背に荷物　　これも楽しい　　重いだけ
　　　　　　　　蹴とばした　石は海落ち　　　吉のきち
　　　　　　　　行く船は　　漁師の生活　　　夫婦船
　　　　　　　　への字着く　ウキは点在　　　支度する

　　　　　　　　２時近く　　タチ釣り現場　　ご到着
　　　　　　　　長堤防　　　肩にクーラー　　手に竿で
　　　　　　　　先輩は　　　今まで釣れた　　遅すぎる
　　　　　　　　支度して　　投げたがやはり　遅すぎた
　　　　　　　　回遊魚　　　釣れる時しか　　釣れないと

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　タチ釣りは　タチとの会話　　これが良い
　　　　　　　　微妙なり　　コツコツ食べる　タチ食事
　　　　　　　　糸通じ　　　これを感じて　　合わせなり
　　　　　　　　エサのみを　針を残して　　　召しあがる
　　　　　　　　少々の　　　ウキの動きを　　感じ取れ

　　　　　　　　相手との　　駆け引き堪能　　タチの釣り
　　　　　　　　時間たち　　タチも満腹　　　ずるくなる
　　　　　　　　ようやくに　１匹ゲットし　　クーラーへ
　　　　　　　　沖合は　　　タチ釣り無線　　たな知らせ
　　　　　　　　夜中でも　　横に若者　　　　ルアー投げ

　　　　

　　　　　　　　　最近は　　　我の釣りバカ　　考える
　　　　　　　　御幼少　　　酔っ払い父　　　釣り教え
　　　　　　　　その頃は　　むらの池では　　カエル鳴く
　　　　　　　　その池で　　楽しくフナを　　釣りました
　　　　　　　　その時は　　弟と行ったか　　定かなし
　　　　　　　　この病気　　どうやらそこが　出発点

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　釣りざんげ　この際裏を　　　さらけ出し
　　　　　　　　釣りをする　昔は生活　　　　食のため
　　　　　　　　いつの世か　道楽になり　　　今いたる
　　　　　　　　江戸時代　　頭髪の糸　　　　タナゴ釣る
　　　　　　　　元来は　　　狩猟民族　　　　我もまた

　　　　　　　　このニュース　人間バカも　　存在する

　　　　　　　　

　　　　　　　　　選挙です　　枝野さん一人　　おさみしい

　　　　　　　　

　　　　　　　　　凡々に　　　過ぎて昨年　　ご覧あれ　←クリック