今月に入りエサオマン~コイカク縦走を計画したものの、天候が不安定で沢に入れず、ずるずると日が過ぎてきてしまった。体力の維持のため雌阿寒~阿寒富士縦走等をこなすも2週間が過ぎてしまった。来週は何とか天候も回復見込み。ここは、トレーニングを兼ね熟知している剣山を雨の中の登山を知るべく挑戦してみた。
7月25日(土) 雨 夏山尾根登り
単 独
消費水量 400ml
行動距離 約12.00m
行動時間 3時間32分
自宅 10:30→11:10 剣山神社 11:26→12:30 一の森 12:31→12:50 二の森 12:51→13:06 三の森 13:07→13:28 剣山 14:06→ 15:36 剣山神社 15:50→16:10 鳳の舞温泉 17:10→17:40 自宅
朝起きて外を見るとどしゃ降りの雨、風はない。考えてみると、こんな天気の中の登山の経験はなく、ある意味ワクワクしながら10時半に自宅を出発する。登山口の剣山神社には誰もいないだろうと思っていたがワゴン車が一台止まっていた。早々に準備をする。登山靴はやめて長靴、合羽はつけず折り畳みの傘をさして出発する。
登りはじめすぐの登山路こんな感じで20分ほど続く
何ともふざけたスタイルか?!今回10回目の登山となる。
期待に反して雨は小降りになってきている。登りなれた道をどんどん進む。急登直下(通称心臓破りの坂)まで20分で着く。ブッシュもじゃまにならず傘もなかなか使える。特別ぬかるむこともなく、快調に一の森を過ぎる。二の森手前で5人グループに会う。男性3名女性2名である。話しを聞くと雨で目的の山を中止し昨夜の酒をぬくために登ったとの事(ほんとはもっとまじめに登ったと思うが・・・)1000m過ぎくらいから雨が止む。30分ほどで山頂に着く。低い雲と高い雲の中間の空間だ。空は見えないが、それなりに見晴らしがきき期待していなかった景色に満足する。やはり日高の山並みはいい。来週縦走予定の山々には雲がかかり見えないが、何となくわくわくする。軽い食事を取り、一目散に下山。多少滑るところがあったがダブルスティックで転ぶこともなく、15時半過ぎに下山。帰りに鳳の舞温泉につかり帰宅する。
剣山山頂
上に雲、下にも雲 右尾根の下に登山口とバンガローが
東尾根と嵐山方面
ピンぼけでした。花が3~4㎝くらいと小さく初めてみたような気がする。
《つぶやき》
登るにつれ雨が小降りになって、雨の日の登山という目的の半分は達成出来なかった。
傘は、無風でブッシュが無ければ有効だ。危険なところでは片手をふさぐのでいただけない。
登山者がいないと思っていたが1グループいた。
山頂では雲の合いだの標高でひと味違った眺めを楽しめた。
山頂では、蜂みたいなハエみたいな虫がじゃまだった。
やはり日高は好きだ。
小さな山百合?あちこちに咲いていたが可愛く綺麗だった。
体力的に日帰り装備では、まだまだ充分に登山を続けられそうだ。
来週の縦走が楽しみだ。天候に期待!!
7月25日(土) 雨 夏山尾根登り
単 独
消費水量 400ml
行動距離 約12.00m
行動時間 3時間32分
自宅 10:30→11:10 剣山神社 11:26→12:30 一の森 12:31→12:50 二の森 12:51→13:06 三の森 13:07→13:28 剣山 14:06→ 15:36 剣山神社 15:50→16:10 鳳の舞温泉 17:10→17:40 自宅
朝起きて外を見るとどしゃ降りの雨、風はない。考えてみると、こんな天気の中の登山の経験はなく、ある意味ワクワクしながら10時半に自宅を出発する。登山口の剣山神社には誰もいないだろうと思っていたがワゴン車が一台止まっていた。早々に準備をする。登山靴はやめて長靴、合羽はつけず折り畳みの傘をさして出発する。
登りはじめすぐの登山路こんな感じで20分ほど続く
何ともふざけたスタイルか?!今回10回目の登山となる。
期待に反して雨は小降りになってきている。登りなれた道をどんどん進む。急登直下(通称心臓破りの坂)まで20分で着く。ブッシュもじゃまにならず傘もなかなか使える。特別ぬかるむこともなく、快調に一の森を過ぎる。二の森手前で5人グループに会う。男性3名女性2名である。話しを聞くと雨で目的の山を中止し昨夜の酒をぬくために登ったとの事(ほんとはもっとまじめに登ったと思うが・・・)1000m過ぎくらいから雨が止む。30分ほどで山頂に着く。低い雲と高い雲の中間の空間だ。空は見えないが、それなりに見晴らしがきき期待していなかった景色に満足する。やはり日高の山並みはいい。来週縦走予定の山々には雲がかかり見えないが、何となくわくわくする。軽い食事を取り、一目散に下山。多少滑るところがあったがダブルスティックで転ぶこともなく、15時半過ぎに下山。帰りに鳳の舞温泉につかり帰宅する。
剣山山頂
上に雲、下にも雲 右尾根の下に登山口とバンガローが
東尾根と嵐山方面
ピンぼけでした。花が3~4㎝くらいと小さく初めてみたような気がする。
《つぶやき》
登るにつれ雨が小降りになって、雨の日の登山という目的の半分は達成出来なかった。
傘は、無風でブッシュが無ければ有効だ。危険なところでは片手をふさぐのでいただけない。
登山者がいないと思っていたが1グループいた。
山頂では雲の合いだの標高でひと味違った眺めを楽しめた。
山頂では、蜂みたいなハエみたいな虫がじゃまだった。
やはり日高は好きだ。
小さな山百合?あちこちに咲いていたが可愛く綺麗だった。
体力的に日帰り装備では、まだまだ充分に登山を続けられそうだ。
来週の縦走が楽しみだ。天候に期待!!
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