ててとの言い訳

適当な日々の言い訳をつらつらと書こうかと

ビリギャル

2023年05月04日 | 日記

先ほどラジオを流していると、ビリギャルこと小林さやかさんのインタビューをしていたので聞いていました。我が家には20年近くテレビがありません。

小林さんは現在コロンビア大学の大学院にいらっしゃるそうです。お話の中では西洋と東洋の文化の違いなども会ったのですが、一番心に残ったのは追い込む力です。

私は『ビリギャル』を読んでいないので、正直元々頭がよかった人が勉強し直したら上手くいったんだよね、という偏見を持っていました。そしてやはり同様の批判をご丁寧にご本人に伝える人が結構いらっしゃったとのこと。

小林さんはそれは違う、追い込む力が必要なんだ、ということをインタビューの中で仰っていました。例えば今回の留学の際には、TOEFL(120点満点)で100点以上取る必要があったそうです。でも全然点数が足りない。

そこで小林さんは自分を追い込むことをされたそうです。それは周囲に自分はこれをやるんだ、というのを宣言することです。youtubeで、「かならず100点取る、取れなければ留学に必要な1年分の費用(400万円)を寄付する」と宣言し、自分を追い込んでそれを達成されたとか。

それは心理学的にも証明されていて〇〇というそうです。bingchatで聞いてみると「自分の目標を周囲に吹聴し自分のモチベーションを高める事を心理学的になんといいますか?」と聞くと「自己効力感」と返ってきましたが、別の言葉だったような気がします。

ともかく自分を追い込むのは重要です。レベルが全然違いますが、私も駄文小説を書いていても、次回更新日を書いておかないと絶対更新できないものなあ。

なおbingchatによると「しかし、自分の目標を周囲に吹聴することは、自分が達成できなかった場合に失敗したと感じることがあるため、注意が必要です」とのこと。

それもそうだ。自分自身ならともかく、教育としては使いどころが難しいですね。


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