ちょっと~、ママ~
マイケル、お注射いったんよ
ねっ、これこれ、いたかったんよ うんうん、いたかったねえ~
ってか、ママとダクタリ病院に、いっしょにいったんよね~。
今日は、狂犬病のお注射と、フィラリアの検査。
狂犬病の注射のあと、ダクタリ先生が、わんちゃんを、だっこして、はかりに乗って、体重を量ってもらうのだけど、
マイケルの前のわんちゃんは、ダクタリ先生がふーふー言って、はかりへ~
はーい、25キロ マイケルと、ママはビビリ ました。
はーい、次は、マイケルさん。 マイケルは、注射の時と、検査用の血を注射器で、とってもらう時、ママを何回も見ましたので、
『大丈夫、大丈夫』と、合図しました。 ふ~っ、やっと終わって、はい、マイケルさん、 4.9キロ かわいいもんです。
ダクタリ病院のダクタリとは、スワヒリ語で、お医者さんという意味だそうです。先生は、ちょっとこわい顔 えへへ、ですが、
とても、やさしいです。マイケルは、最初から、最後まで、ガクガク震えてましたなあ~。 ほんに、内弁慶ですわ。