Greenfield友の会・管理人のblog

角田から愛をこめて

「押し花」付きの手紙

2010年03月19日 | Weblog
便箋に愛情こもった手作り押し花が付いた手紙が末娘に届きました。これは、何の花でしょうか?差出人は、仙台に住んでいた時にお世話になった方です。ズボラな私は、いつもe-mailを送りますが、彼女は手書きで返信してくれます。
今回、娘が賞を取り、校門前に大看板が建ったことを、私は娘に「内緒」で仙台に知らせました。そしたら、仙台から娘さんと一緒に作った押し花の手紙が届いたのです。私は、娘に怒られないかとビクビクしていました。(娘は、大げさになったせいか困惑し、私が実家に教えただけでも怒っていたので)「わぁ~綺麗!でも、どうして知ってるのかしら?」と、娘が言いました。私は、「さあ、、、お兄さん(彼女の息子)が、県庁勤めしているからじゃないの?(教育課でないから知らないのに)」と、ごまかしました。娘は怪しんではいるものの、大好きな方からの手紙を喜んで見ていました。その上、普段嫌がる写真まで撮らせてくれました。青の押し花は、娘を穏やかにする魔法をかけてくれたようです。

「Piper Lovell」が角田にやってきた

2010年03月06日 | Weblog
これは、Dawnの友達の娘が参加しているMaple Grove小学校のプログラムです。(インディアナポリスから南に約30kmのBargersvilleにある)生徒たちは、Piper Lovellの絵を描き色をつけて、いろんな人に送ります。Piper Lovellを受け取った人たちは、写真を撮って、場所のメモを書き、送り返します。そして、生徒たちはPiper Lovellがどこへ旅行に行ったのか、まとめるそうです。旅行歴を見ると、アメリカのアーカンソー州、ケンタッキー州、ミシガン州、メリーランド州を旅してから、我が家に来たようです。
早速、着物を作ってあげました。昨日、東根小学校の6年生の生徒と友達になりました。明日あたり、あなたの職場へ出現するかもしれません。その時は笑顔で迎えて下さいね。

類似したプログラムのウェブサイト http://www.flatstanleyproject.net/
Flat Stanley 「フラットスタンリー」アメリカの子どものための小説。ぺちゃんこになったスタンリーが郵便で旅をします。