ほんのり甘すっぱいカリカリ梅

これは、下ごしらえの後に、赤紫蘇、蜂蜜、酢であっさり漬けました。市販のより甘くしていません。子供達は、シンプルな薄塩の方が好きですが、私は両方好きです。

ところてん

酢をたらし１時間弱鍋でコトコト煮て溶かし、漉して、ところてんを作りました。定番のカラシをのせた酢醤油のところてんは、切ってもバットの底の凹凸がそのまま出てしまい、美味しそうに撮れていません。（天突きが必要？）が、実際に食べてみると味は極上！！！パックで売っているのより酢の臭みがなくて、まろやかです。赤っぽいのは、梅干しの残りの赤紫蘇で作りました。ビニール袋のは、醤油漬け。小皿は、漉して残った天草をもう一度溶かして煮詰めたのを、味噌漬けにしました。醤油漬けと、味噌漬けはビールに合います。（大昔、祖母がよく作っていました。）
この天草は、、、、、
以前、神奈川の姪が、近所の奥さんからもらった天草を、「洗っては干し、洗っては干し」の地味な色抜き作業を繰り返していたことを姉から聞いていました。その貴重な天草の一部を私に送ってくれたのです。白くなった天草を見て、「若い女の子がここまでするなんて凄すぎ！なかなかできるものではない。」と感心しました。（姪の本職は音楽教師・演奏家）
近所の奥さんからの電話に、私の姉が出ると「お裾分けしたいんですが、娘さんいます？替わって下さい。」と、言われるそうです。

土用干しを待っています。

先日梅を５㎏買った後、梅林を持っている友達から「もらって～」ともぎたて梅が５㎏届きました。結局、減塩梅干しは８㎏漬けて、２㎏をカリカリ梅にしました。日に何度か漬けた梅の状態を確かめ、「いい感じ、いい感じ。」と、香りを楽んでいる私です。

ホスト終了「反省会」

今年の事業期間中に、秋葉原の事件や岩手宮城内陸地震があり、忘れられないものとなりました。これから先も日本通の先生と生徒を思い出すことでしょう。
皆様の感想は便りに掲載します。しばらくお待ち下さい。