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角田から愛をこめて

ふるさと小包グランプリ:角田市商工会女性部、グランプリに輝く

2009年10月10日 | Weblog
おめでとうございます。桑の葉入り菓子があるなんて知りませんでした。

毎日新聞(10月10日 朝刊)

 ◇角田発 大地の恵み めしあがれ!(特産品組み合わせ)
 
角田市商工会女性部(相沢邦戸部長)が、全国商工会女性部連合会主催の09年度商工会女性部全国大会で「ふるさと小包グランプリ」に輝いた。相沢部長らは8日、角田市役所を訪れ、大友喜助市長に受賞報告した。
 小包グランプリは、地域の産品を利用した小包を製作することで、地域PRと地域の魅力再発見などを目的にした事業。応募ルールは、地域産品2点以上の組み合わせ▽発売価格は5000円以内▽「ゆうパック」箱大などが条件。応募総数65点の中から、角田市商工会女性部の小包が、山口県や佐賀県など並び小包グランプリに選ばれた。
 受賞小包は「角田発 大地の恵み めしあがれ!」がテーマ。角田産の梅と米粉、大豆を原料にした蒸し米麹(こうじ)、炊飯用雑穀、米粉、梅ドレッシング、梅干し、梅ジャム、桑の葉入り菓子、みそ、菜種油などを詰め合わせた。11月20~23日、東京・池袋サンシャインで開催する全国物産市で展示される。
 8日の受賞報告では、相沢部長が「特産品をいかに組み合わせるかみんなで考えた。さらに頑張りたい」と報告。大友市長は「試食会などで地元の人に知らせたい。販売戦略も一緒に考えていきたい」と祝福、激励した。
 受賞小包セットの販売価格は4520円。問い合わせは角田市商工会女性部(0224・62・1242)。

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