こっそりと、朝寝

平成２６年１２月２７日（土）　　　　　晴れ





　おらには不似合いなジャンルの話題ですが、「生活の党」が党名を変更したようです。ふざけた名前だとか嘲笑する人が多数いる中、こういう政党名があり得ることを今まで考えた事もなく自らの固定観念へのとらわれに気付いたというある人の感想を見て、こういう気付きもあるんだなあと思いました。




　さて、本題。今日は妻が仕事の日だったので、出掛けた後に朝食の後片付けなどを終えブログに日記を書いたりしていました。気がつくとクルミの姿が見当たりません。朝は一緒に部屋から出て来たはずですが、日の差すクルミの窓際スペース等にもいないようです。もしかして、また玄関のドアの開け閉めの隙を突いて脱走したかもと思っていました。



　日記もアップし終え、日頃の疲れをとるために少し休もうと部屋の布団に入ろうとしたところ、わずかに布団がモソモソと動きました。布団の中を見ると（おらは掛け布団の中に毛布派）、、、




見っけ！


　この冷えた朝にご主人様が活動している間、体温の残る人様の暖かな布団の中でグーグー寝ていた奴がいるとは。こんなぐうたらな娘に育てた覚えはないし人間失格である！（ネコです）


でもかわいい






　外から見るとボロ屋敷みたいで恥ずかしいのですが、おらの部屋の障子は常に破れていて穴が開いています。




これはクルミののぞき窓。貼り直しても貼り直しても必ずここを破り大きな穴を開けて、前にしゃがんで外を眺めています。これもクルミのストレス解消なのでしょうか。



　今日は５カ月ぶりに床屋に行って頭を刈ってきました。白髪が増えたのと髪の量が少なくなったのを改めて実感しております。そのせいか夕方からの冷え込みは耐えられないほどです。


　ぼんだらが更に大きくなりました。